ゴルフマナー講座その2 〜グリーン上での振る舞いについて〜

こんにちは、ゴルフショップオカムラ管理人です。

今回はゴルフマナー講座の第二回になります。

「マナー講座」なんて題してはいますがそこまで大仰なものでもなく、「どんな人とゴルフに行ってもマイペースで楽しむための一工夫」といった感じですのでご安心を。

 

さて、今回は「グリーン上での立ち振る舞い」についてです。

ゴルフ場に適した服装」という前回の題材の次になぜいきなりグリーンに飛ぶのかというと、やはり「グリーン」という空間は一番同伴競技者がプレーに集中する場所だからなんですよね。

 

なので、ここであまりに傍若無人な振る舞いをしてしまうと、接待ゴルフなどではクライアントとの間に禍根を残すことにつながりかねません(笑)。

 

本記事では最低限のグリーン上でのマナーについてまとめていきますので、「明日が初ラウンド」という超初心者ゴルファーの方にも是非参考にしてもらえたらと思います。

 

 

前置きが長くなりましたが、グリーン上でやってはいけない三大行為は以下の3つです。

 

1.同伴競技者のパッティングラインを踏む、または影で邪魔する

2.同伴競技者のパッティング中に動く、または声を発する

3.(パッティング中の)同伴競技者の視界に入る、または極端に近くに立つ

 

大体こんなところでしょうか。

靴を引きずってグリーンを傷つけない、ボール痕はグリーンフォークで綺麗に直すといった項目も掲げようかと思いましたが、今回は超初心者向けの内容ということで、同伴競技者への配慮という部分にフォーカスしました。

 

上記3つに共通しているのは「同伴競技者のミスの原因になるような行動をしない」ということです。

というより「ミスの原因になったと同伴競技者が感じてしまうであろう行動をしない」といったところでしょうか。

 

人間は弱い生き物なので、ミスをした時は自分以外の何かに原因を求めたがるものです。

なので、上記3つに当てはまるようなことを同伴競技者がしてしまうと、明らかに本人のミスであった(ラインの読み違いや引っ掛け、押し出しなど)としても同伴競技者から恨みを買う可能性が高くなります。

そこまではいかないにしても「もう〜スタンスとってパッティングに入ってるのに動くなよ〜」等と思われることは否めないでしょう。

 

なので、上記3つに当てはまるようなことはなるべくしないのがグリーン上での原則になります。

自分は気にならなくても人によっては気になる」というのはゴルフに限らず日常生活でもよくあることです。

 

ゴルフは4時間以上の長い時間を共にするスポーツなので、その人となりがどうしても露呈します。

パッと見は好青年でも、他の同伴競技者に配慮できない人は4時間後に愛想を尽かされていることでしょう。

たかがスポーツ、されどスポーツなんですよね。

 

この3つの決まりを守る程度であれば、初心者の方でもできるかと思います。

ゴルフをしているとつい自分のプレーに集中してしまいがちですが、そういった競技だからこそ同伴競技者への配慮ができる人は格好良く見えるものです。

何より、そういった配慮をしていると同伴競技者のプレーぶりに目を向ける余裕もできて、ラウンド終了後も楽しくお話できるようになります。

 

なんということのないお話なんですが、初めてゴルフをされる方にとってこういうお話は何らかの参考になるかと思います。

初めてのゴルフでも極端に緊張しすぎず、プレーを楽しんで頂けたら筆者としては嬉しく思います。


ゴルフマナー講座その1 〜ゴルフ場へ行く時の格好について〜

「マナー講座」なんて堅苦しいカテゴリにしてしまいましたが、実際はそこまでのものではないです。

どちらかというと「どんなゴルフ場に行ってもゴルフをのんびり楽しむための一工夫」って感じですかね。

 

さて、今でこそ襟なしシャツやショートパンツなどラフな格好でプレーできるゴルフ場も増えましたが、歴史のあるゴルフ場だと基本的にこれはNGです。

 

なーんでかと言いますと、ゴルフクラブ(振る方のクラブではなく倶楽部の方ですね)という場所は元々仲間同士の社交の場としての意味合いが強かったからなんですね。

 

今ではゴルフというスポーツが一般に広まったため若干形骸化している部分もありますが、大昔のイギリスではお金持ちのお貴族様が仲間と一緒にゴルフ(とコミュニケーション)を楽しむため、お金を出し合ってゴルフ場を整備していたわけです(かなり大雑把な説明です)。

 

そしてラウンド前に仲間との会話を楽しみ、スポーツとしてのゴルフを楽しみ、ラウンド後にはバーでまた仲間との会話を楽しむ。

 

そんなまるまる1日を使ってスポーツとコミュニケーションを楽しむ優雅な遊びだったわけです。

(数多有るスポーツのうちゴルフだけが贅沢な遊びだとして「ゴルフ場利用税」が設けられているのはこういった歴史的側面もあります)

 

さて、そんな会員が集まる場所に、急にジーンズとTシャツのあんちゃん(基本的に部外者)が現れたとしたらどうでしょう。

 

…当然ながら雰囲気が壊れますよね。

 

現在の日本には「ビジター完全お断り」というゴルフ場はほとんどありませんが、イギリスなどに行くと昔ながらのやり方で運営しているコースも多いため、雰囲気が壊れることを嫌って「ビジターお断り」にしているコースも多いです。

最も有名なところではスコットランドの名門「ミュアフィールド」がそうですね。

(現在は週に2日のみビジターの受け入れを行っているとのこと。1年先まで予約でいっぱいだそうですが…)

 

 

つまり、我々のようにビジターでプレーする人間というのは

 

「お金を出し合って自分たちのゴルフ場を整備している会員さんが集まる場」

 

 

「ゴルフをさせてくださーい」

 

と乗り込んでいく立場なわけです。

 

そう考えると「ジーンズとTシャツで行く」というのが結構無礼なことであるとお分かり頂けるのではないでしょうか。

 

せめてきちんとした格好で行って、会員さんに迷惑かけないように楽しもうぜ、と自然に思えるのではないかなと。

 

こうした心がけがあるだけで、歴史の有るゴルフ場に行く際でも気後れせずにのびのびゴルフを楽しめるんじゃないかと思います。

 

 

というわけで記事タイトルに戻りますが…

 

ゴルフ場に行く時の格好は

 

男性

・ジャケット(日本は高温多湿なので夏場は不要というケースも多いです)

・襟付きのシャツ

・スラックス

・ベルト

・革靴(ゴルフシューズはペケ)

 

女性

ほぼ男性と同じで良いですが、靴は低めのヒールやパンプスでもOK

服装はキャミソールなどはペケ(さすがにいないかと思いますが)

 

という感じであれば大体間違いないでしょう。

 

上で書き忘れていましたが、帽子を被ったままでの入場もペケです。

とはいえ、ジャケットにスラックス、革靴まで履いた状態でゴルフ用の帽子を被る人はさすがにいないかと思いますが。

後はサングラスもクラブハウスに入る際には外しておいた方がいいでしょう。

 

むやみやたらに「マナーを守れ!」と言われても「なんでやねん」と思ってしまう方も多いと思います。

が、ゴルフ倶楽部というものが生まれた経緯を知ると「あぁ、そういうことならきちんとして行くべーか」と思えますよね。

 

当サイトはゴルフ初心者の方がクラブ選びの際に参考にされているという話を多く伺っていますので、以前からこういったコンテンツを用意したいと思っていました。

正しいマナーとそのマナーを守る理由を併せて紹介することで、より沢山の方にゴルフを自然に楽しんで頂けたらなと思っています。


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