2014.10.21 Tuesday
雑誌ゴルフダイジェストで…
ピンのクラブを愛用してくれている女子アマ2人が掲載されていましたね!
クラブセッティングの特集ページでは鈴木愛プロも掲載されていましたが、
日本ではなぜか女性の方がピン人気が高いような気がします。
PINGの大きくて目立つロゴが可愛く見えるのでしょうか?
それともクラブの優しそうなビジュアルが女性にウケるのでしょうか?
…実際はそのような浅い理由ではなく、
純粋な性能の良さ、そしてフィッティングの存在でしょう。
特にアマチュアの場合は契約の縛りがありませんから、
自分が本当に良いと思えるクラブを素直に使えるのだと思います。
最初のページに掲載されていたのは「プロよりうまい」という触れ込みの永井花菜さん。
日本女子オープンでアマチュアでありながら3位という快挙を挙げ注目されましたが、
今年の5月、ピン契約の一之瀬優希プロが優勝したサイバーエージェントレディスでも、
アマチュアながら6位入賞と目覚ましい活躍ぶりを見せていました。
ちなみにこちらの記事によると、
永井さんはプロがドライバーを持たないホールでアマチュアらしくドライバーで攻めたとのこと。
リスクを怖がらず攻めていけるのはアマチュアならではですが、
だからこそ「魅せる」プレーができるというのはプロスポーツとして皮肉な話ではあります。
そしてまだあどけなさの残る15歳、三浦桃香さん。
日本女子アマではこちらの三浦さん(G30ドライバー使ってます)が4位入賞、
そして同じくピンのクラブを使う佐藤輝穂さんが準優勝と大活躍しました。
ピンはフィッティングの元祖たるメーカーですから、
体の大きい方、小さい方、力の強い方、弱い方。
どんな方にでもフィットするクラブを作ることができます。
そう考えると、小柄な日本女性向けのクラブを作るなんて簡単なことですよね。
クラブの選択肢が少ない(であろう)日本のアマチュア女子ゴルファーにとって、
自分の体格やスイング、パワーに合ったクラブを作ってくれるピンというメーカーは、
実は救世主的な存在なのかもしれません。
こういった種まき的な活動はあまり目立ちませんが、
年数が経つにつれ大きな効果を発揮してくると思います。
気付いたら日本の女子プロゴルフ界はピン契約プロばかりに…!
なーんて日も、そう遠くないかもしれないですよ?
クラブセッティングの特集ページでは鈴木愛プロも掲載されていましたが、
日本ではなぜか女性の方がピン人気が高いような気がします。
PINGの大きくて目立つロゴが可愛く見えるのでしょうか?
それともクラブの優しそうなビジュアルが女性にウケるのでしょうか?
…実際はそのような浅い理由ではなく、
純粋な性能の良さ、そしてフィッティングの存在でしょう。
特にアマチュアの場合は契約の縛りがありませんから、
自分が本当に良いと思えるクラブを素直に使えるのだと思います。
最初のページに掲載されていたのは「プロよりうまい」という触れ込みの永井花菜さん。
日本女子オープンでアマチュアでありながら3位という快挙を挙げ注目されましたが、
今年の5月、ピン契約の一之瀬優希プロが優勝したサイバーエージェントレディスでも、
アマチュアながら6位入賞と目覚ましい活躍ぶりを見せていました。
ちなみにこちらの記事によると、
永井さんはプロがドライバーを持たないホールでアマチュアらしくドライバーで攻めたとのこと。
リスクを怖がらず攻めていけるのはアマチュアならではですが、
だからこそ「魅せる」プレーができるというのはプロスポーツとして皮肉な話ではあります。
そしてまだあどけなさの残る15歳、三浦桃香さん。
日本女子アマではこちらの三浦さん(G30ドライバー使ってます)が4位入賞、
そして同じくピンのクラブを使う佐藤輝穂さんが準優勝と大活躍しました。
ピンはフィッティングの元祖たるメーカーですから、
体の大きい方、小さい方、力の強い方、弱い方。
どんな方にでもフィットするクラブを作ることができます。
そう考えると、小柄な日本女性向けのクラブを作るなんて簡単なことですよね。
クラブの選択肢が少ない(であろう)日本のアマチュア女子ゴルファーにとって、
自分の体格やスイング、パワーに合ったクラブを作ってくれるピンというメーカーは、
実は救世主的な存在なのかもしれません。
こういった種まき的な活動はあまり目立ちませんが、
年数が経つにつれ大きな効果を発揮してくると思います。
気付いたら日本の女子プロゴルフ界はピン契約プロばかりに…!
なーんて日も、そう遠くないかもしれないですよ?
- 2014.10.21 Tuesday
- つれづれ日記
- 16:06
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- by ゴルフショップオカムラ管理人
>クラブの選択肢が少ない(であろう)日本のアマチュア女子ゴルファーにとって、自分の体格やスイング、パワーに合ったクラブを作ってくれるピンというメーカーは、実は救世主的な存在なのかもしれません。
思わず頷いてしまいました。
今でこそクラブフィッティングという言葉が普通に使われるようになりましたが数年前までは吊るしのクラブを買って自分のスイングをクラブに合わせるような風潮でしたからね。
またリシャフトが当たり前の近年で、大山プロや鈴木愛プロがPINGオリジナルのシャフトで活躍しているのもメーカーとして優れている証拠だと思っています。