鈴木愛プロによる2週連続優勝と、2024年も乗りに乗っているPINGですが、
今春も新モデルが複数発表になるなどマーケティングの方もノリノリです。
そして、新商品がいろいろ登場するということはフィッティングも必要になるわけで、
早速今年初のフィッティングイベントを東京の「大塚ゴルフプラザ」で開催してきましたよ〜!
と、その前に今回は「人形町生ハムの会」が久々に開催されました。
まだピンゴルフジャパンという会社が存在しない頃から日本でPINGの商品を取り扱い、
創業者カーステン・ソルハイム氏健在時の米本社勤務経験もある、
greishi_7146さんの主宰するお気楽ながらも楽しい会です。
(ちなみにgreishi_7146さんは現在人形町で「小梅茶荘」という中国茶と茶器のお店を経営しています)
新型コロナが猛威を奮っていた頃はさすがに開催できませんでしたから、
本当に久々の再会となりました(管理人は東京に行けていないので参加できたのはオカムラ社長だけでしたが)。
初開催が2010年2月なので、コロナ禍で間が開いたとはいえ足掛け14年にも渡る息の長さ!
初回からずっと継続参加されている方々(ジャパンゴルフフェアを名目に集まっていることもあり、新潟や静岡からも!)の顔も久々に写真で見ることができて、管理人も嬉しかったです。
また、静岡から参加されているMさんはカメラに関して大変造詣の深い方でして、
今回撮影して頂いたオカムラ社長の写真がとても良かったのでこちらでご紹介いたします。
いや〜、この写真本当に素晴らしいです。
もしオカムラ社長と誰かが対談することがあったらプロフィール写真に使わせて頂きたいですね。
Mさんは人物写真をメインに活動されている方で、撮影モデルも常時募集されていますから、
ご興味ある方は是非当店までご相談くださいね。お繋ぎできるかと思います。
ちなみに生ハムの会の前の昼食では大塚ゴルフプラザさんの社長と一緒に…
こんな…
感じの…
お高い…
うなぎを召し上がったそうで…
ふ〜ん、へ〜、ほぉ〜、あ、そう〜という感じなんですが(笑)、その後のフィッティングイベントがいかに大変なものかは管理人も重々承知していますから(本当肉体的になかなかのハードさなんですよね)、この辺は大目に…。
それに、こういう地元ではなかなか楽しめない食を味わうのも旅の醍醐味ですしね。
むしろ当店のブログだとこういう旅日記的な記事の方がアクセスが多かったりしますから(笑)、是非これからもこういう写真を色々撮ってきてもらいたいものだなと思います。
大塚ゴルフプラザの大塚社長、本当にありがとうございました!
さて、それではフィッティングイベント当日の写真をどどどんと紹介していきますよ〜!
もしかしたら順不同になっている部分もあるかもしれませんが、おおよそご来場頂いた順番になっているかと思います。
今回若干ピンぼけが多いんですが、もしかしたら手振れしやすいデジタルカメラでの撮影より、スマホでの撮影の方が良いかも(今は手振れ補正機能付いてるものも多いですし)しれませんね。
以上、大勢のお客様にいらして頂きました!
11月にイベントを行ったばかりということもあって大丈夫かなと思ったのですが、想像以上に皆さんご満足頂けたようで本当に何よりです。
今回お買い上げ頂いたクラブ、是非大事に使って頂いてスコアアップにつなげてもらいたいですね!
また、コロナでイベント開催できなかった3年を経ても尚、これだけのお客様が集まってくれるということに、「ゴルフクラブは買う前にフィッティングするもの」という文化が日本にも根付いているのを実感しました。
というわけで、ここからはお楽しみのお酒タイムの始まりです(笑)。
今回は2012年の兵庫フィッティング行脚最終日に食事をご一緒した社長の教え子(ゴルフのジュニアレッスン)、I君が12年ぶりに遊びに来てくれました。
今は当店のゴルフ練習場サイトの方を制作・管理してくれており、大変頼もしい限りです。ありがとうございます。
I君の飲む時のポーズが社長とほぼ一緒で面白かったので使ってみました。
毎年一緒に飲んでもらって、徐々に社長レベルの豪快さが身についていくところを見てみたいものです(笑)。
それに当店のショッピングサイトもかなりデザインが古くなってきましたから、どこかのタイミングで変えたいところなんですが、皆様ご存知の通り、PINGの商品は選択できるスペックが多すぎてなにしろ複雑…プログラム周りをいじらずに済むとしても、そう簡単に大幅なデザイン変更に踏み出せないのが難しいところ。。。
Windowsが新しいバージョンになる度に使い勝手が変わって戸惑う、といった経験は皆さんあると思いますが、使い勝手を変えることなく新しいビジュアルに置き換えるというのは実際かなり繊細な作業で、神経を使います。
とはいえいつまでもそうは言っていられないので、やらねば…ですね。
ちなみに楽天市場さんからの引き合いも頻繁にあるんですが、G430ドライバー一つとってもシャフト違い、スペック違いを大量に商品登録せねばならず、かつ売れたとしてもそこに高額なマージンがかかってしまうので全く割に合わないんですよね…
それよりは少数のお客様に濃いサービスを提供して、細々ではあってもきちんとお客様に満足してもらえることを目的として「濃いサイト」として生き残りをかけた方が良いのではないかなとも最近思います。
値下げ合戦に参加してサービスが低下するのは、PINGの商品の特徴を考えるとやはり避けたいなと思いますし。
なんといっても…
こんな風に…
食事したりお酒飲んだりしている写真ばかり載せて…
ゴルフに全然言及しなくても怒られないゴルフクラブ通販サイトなんてなかなか無いですからね(笑)。
それは勿論、オカムラ社長が地元でクラブチャンピオンに輝いているという技術的な裏付けがあり、かつPINGを取り扱ってウン十年というキャリアも兼ね備えているからこそ、なんですが。
そんなオカムラ社長が東京へ出向いてフィッティングを行う今回のようなイベント、また行いますので是非いらしてくださいね。
新商品の試打ヘッドも沢山持参していきますので、しっかりしたフィッティングをお楽しみ頂けると思います!
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当店のある北見市も急に冷え込み始め、最近は朝だとマイナス10度を下回る日も増えてきました。
この時期の道産子ゴルファーは、家の中でパット練習ばかりな感じになりますね。
さて、先日2021パターが販売終了となりまして、
中長尺タイプのパターがラインナップされているのは2023パターの「DS72」のみとなりました。
こんな感じで、構えた時に上から見たシルエットが「D」になっているモデルですね。
パッと見た感じはヒール・トゥ・バランス(アンサーのように、シャフトを支点にして持つとフェース面が斜め上を向くタイプ)のように見えるのですが、このモデルはフェースバランスになっています。
真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打ち出しやすいタイプなので、長尺向きのヘッドということは間違いありませんね。
ちなみに昔からピンのクラブを見ている管理人からすると、このモデルは…
G2パターの「パイパー」そっくりだなぁと思ったりもします(笑)。
この頃はセミロング1種、ロング2種と中長尺全盛期でしたね。
10年ほど前になりますが、全米オープンでウェブ・シンプソンがピンの中尺パター「G5i Craz-E」を使い優勝したこともあります。
さりげに実績も挙げているモデルが多いんですよね。そもそも中長尺はバリエーションが少ないので使用者が集中しがちというのもありますが…。
ピンはこれまでも(そしてこれからも)ずっと左用のクラブを一貫して作り続けてきたメーカーですし、ルールで使用不可にならない限り中長尺のモデルをきちんと作り続けてくれると思います。
バリエーションこそ少なくはなりましたが、今回の「DS72(アームロック)」も是非愛用して頂けたら幸いです。
]]>長かったコロナ禍もようやく収束に向かいつつある中、4年ぶりのフィッティング行脚を無事東京で開催することができました!
前回のフィッティング行脚のブログ記事が2019年の10月後半ですから、本当丸4年ぶりということになりますね…。
久しぶりということもあってか、以前はよく撮影していたイベント終了後の飲み会写真が無かったのは残念です(笑)。
それでも、久しぶりの大塚ゴルフプラザさんでのイベントはスムーズに進んだようで何よりでした。
では、当時の写真を一挙公開です!
これは鍋焼き…ラーメンでしょうか?
2019年以前は、フィッティングイベントの度に大塚ゴルフプラザさんのレストランで昼食をとっていました。
味・雰囲気ともにとても良かったのですが、コロナ禍のあおりで今は閉めているとのことでした。ちょっと残念…
フィッティングイベントを始めた2011年頃からいらしてくださっているレフティーのHさん!
いや〜、お変わりないですね。PINGのウェブサイトでも紹介されたことがあるほど大のピンファンなんですよ。
こちらも12年前の、最初期のフィッティングイベントからいらしてくださっているKさんです。懐かしいですね〜!
当店は楽天市場に出店されているショップさんのようにポイント還元ができませんが、その分個々のお客様に対しきめ細やかなサービスを提供していく昔ながらのやり方で生き残っていけたらと思っています。
12年前に比べると、PINGのウェアを着てご来場くださる方が増えたのも嬉しいです。
当時はなかなか手に入らなかったですからね…
凄い昔の記事になりますが、世田谷に存在したPING公式のフィッティングスタジオに初訪問した時は、遠方の方だとなかなか行きにくい場所にあったのでわざわざ交通案内までしたことを思い出しました(笑)。
あの頃とはまさに隔世の感を覚えるほど、PINGのアイテムは日本でも普通に手に入るようになりましたね。
今回の写真を見ているとそういった嬉しい変化を実感しますし、かつ変わってはいけない部分はきちんと変えずに残しているのがPINGのブランドとしての素晴らしいところであり、ファンが離れない理由ではないかと思います。
これからも着実に、無理はせず少しずつピンを啓蒙していけたらと考えておりますので、是非PINGと当店をご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます!
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今回はフィッティング試打会ではなく、当店で行われるPINGクラブの試打会のお知らせになります。
PINGクラブ試打会(基本的に全てのクラブが試打できます)
日にち:10月28日、29日
受付時間:11時00分〜17時00分
場所:ゴルフショップオカムラ(北海道北見市緑ヶ丘3丁目12番25号)
予約:不要(ご来場した方から順に試打可能)
ちなみに当日はPINGゴルフジャパン本社から当店担当のNさんがいらっしゃいますので、本社の方しか知らないようなお話も色々伺えるのではないかと思います。
また当店では常時ご来店フィッティングを受け付けているのであまり目新しく感じないかもしれませんが、実際のところ、PINGゴルフジャパン本社からスタッフが来て行う試打会というのはほぼ初めてに近いような気がします…!!!
道東にお住まいの方で、PINGのクラブに興味のある方は勿論、今より少しでも上達したいという方は是非この機会にお出でください!
勿論オカムラ社長もおりますので、当日は最新のPINGクラブを思う存分試打しながら、PINGに関するコアな話が色々聞けます(笑)。
これはなかなか無い機会ですよ〜!お見逃しなく!!!
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こんにちは、ゴルフショップオカムラ管理人です。
お店の公式Instagramでは先行して案内しておりますが、i59アイアンが1本につきなんと
5,000円
も値引きされるという、ありえないレベルのお得なクーポンキャンペーンが開始しました!
期間は9月20日から11月30日までとなっております。
ちなみに8本フルセットで購入すると…
40,000円
もの値引きになるという、恐らく長いPING史上初めてといっていいレベルの割引キャンペーンだと思います。
注文フォームに数量を入れた段階で割引が適用されるので、是非ご覧くださいね。
とはいえ、i59アイアンは割引された状態でも税込み30,800円とかなり高価なので、この割引キャンペーンの存在でようやく買いやすくなったといってもいいような気はします。
実際、管理人は以前のブログで価格面で大変なのでは…という懸念を書いていました(笑)。
また個人的にi59アイアンの面白いところ、魅力的なところは
見た目が完全なマッスルバック(中空ではありますが)なのに、
ポケットキャビティタイプのi210アイアンと慣性モーメントがほぼ同等で、
(つまり打点が芯からずれた場合のミス寛容度がほぼ同じ)
かつ左右のブレに関してはi210アイアンよりも約12%も改善している
という部分だと思っています。
構えてみると他のPINGのクラブと比べて明らかにシャープな印象(めっちゃ左にいきにくそうな印象)なんですが、「ミスった!」と思っても割とその被害が小さいんですよね。
何十年も前からPINGを取り扱っているオカムラ社長とは違い、管理人はG2シリーズくらいでPINGを知った割と新参な存在なのですが、その頃から見ても明らかに易しさが増しているのは素直に凄いなと感じます。
最近はクラシックパター(マンガンブロンズやステンレススチール)が販売終了になるなど、寂しい話題もありましたが、旧モデルであるにも関わらず価格が高騰しすぎていましたし、最新モデルが割引で買えるというのは純粋に嬉しいニュースです。
個人的には100を切るか切らないかのスコアの方がi59アイアンを買えば、以降のゴルフ人生ずっとこのモデルを愛用し続けられるような気がします。
70台が出るようになってからでも見た目に違和感を覚えにくいですし、90台から80台を目指す頃に使っても難しすぎませんし。
上で取り上げた過去のブログ記事にもある通り、価格の高さだけがネックになっていた部分があるので、是非この機会にお買い求めください!
]]>今日はちょっと残念なお知らせです。
タイトルの通り
の2カテゴリ5商品が全て販売終了となります。
メーカー広報からの連絡によれば、ヘッド在庫が無くなり次第販売終了とのことです。
管理人的にはPINGの歴史の始まりとなったパターである…
マンガン・ブロンズパターの「1-A」くらいは残してもよいと思うのですが…
メーカー名である「PING」の由来ともなっているパターですし、2009年にはわざわざ50周年記念モデルとして金メッキ仕様の「1-A」が販売されるということもありましたしね…
とはいえ、クラシックパターが販売終了となったからといって、PINGがそれまでの歴史を捨てたまたは軽視し始めたというのは違うかなと思います。
普通に考えれば、60年以上前に発売されたパターを今でも買えるということ自体異常なことですし、ゴールドパタールームを筆頭に、PINGはこれまでの歴史を十分大事に扱ってきていたと思います。
何より、これまでの歴史にあぐらをかくことなく、たゆまぬ企業努力で数多のプロたちに今も結果をもたらし続けているわけですしね。
今回の件は悲しいことではありますが、かといって前向きでない判断というわけではありません。
「前作を超える」クラブを作り続けてきたPINGというメーカーが、更なる開拓精神に溢れたクラブをこれからも我々の前に披露してくれることを祈りましょう。
]]>ようやく、ようやくウッド・アイアン用グリップの単品販売が復活しました!
(リンク先はこちらです)
コロナ禍で物流が滞り、材料が手に入りにくくなっていたのが影響していたようですが、まさかここまで長引くとは思っていませんでしたね。
販売復活は4月3日からなので、皆様のもとにお届けできるのはもう少し先になるのですが、ウェブサイト上からは既に予約できるようにしておりますので是非今のうちに買い貯めておいてくださいね。
GP(Golf Pride) 360 Lite ツアーベルベット ラウンドグリップも勿論復活です!
G400シリーズの頃からこれが標準グリップなので、久しぶりに長期間レギュラーにいるグリップではないでしょうか。
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ちょっとこれは…衝撃のお知らせです…
現在定価24,200円(税込)のクラシックパターが…
定価44,000円(税込)まで大幅値上がりします!!!
なんと2倍近くの値上がりですよ…。
クラシックパターにはマンガン・ブロンズとステンレス・スチールの2カテゴリありますが、どちらも全て同じ価格となります。
PINGの創業者カーステン・ソルハイムが初めて作ったパターである…
そして伝説のモデルであり、1966年当時のデザインを再現している…
同じ「アンサー」と名付けられながらも、グリーンの変化などに合わせて日々進化し続け、スコッツデールモデルとはトップブレードなど様々な要素が異なる…
アマチュア時代のタイガー・ウッズをはじめ、グレッグ・ノーマンやマーク・オメーラなど綺羅星の如きプロ達に愛され続けた…
ピン最初期のパター「1-A」をフェースバランスにリメイクし、現在に至るまで販売され続けている…
1-Aに至っては発売から60年以上(!)経過しているにも関わらず未だに日本のカタログでも記載されていますし、これら伝説のモデルが消えてしまうというわけではないのはホッとしますが、それにしてもここまで値上がりするとは…
ゴルフを愛する方、ゴルフの歴史に興味がある方であれば、パターの歴史を変えたと言っても過言ではないこれらのモデルを所有していて損は無いと思います。
PING契約のステファン・イェーガーなどは、上で紹介したマンガン・ブロンズのアンサーを使って「58」を叩き出しWeb.comツアーで優勝までしていますしね…
繰り返しになりますが、1月23日15時以降、これらのパターは大幅値上げとなります。
急なご連絡で大変恐れ入りますが、お買い求めはお早めにどうぞ…!!!
]]>G430シリーズ、i230アイアン、iクロスオーバーと次々新商品が投下されておりますが、先ほど数量限定のアクセサリ類も一挙6種類掲載しました!
まずはこちら。
横幅44cmの大型トートバッグ「ミスターピン リミテッドトート(GB-C2201)」です。
マチが広く、スマートフォンを入れるのにちょうどよい差し込み式ポケットもあるので、タウンユースから小旅行用の手持ちカバンとしてもお使い頂けます。
星条旗柄の「Mr.PING」は、今シーズンに特徴的なデザインですね。
背面にはメーカーロゴとアリゾナ州フェニックスの文字がプリントされており、PINGらしさをしっかりアピールしています。
続いてはやや小ぶりな「ミスターピン ラウンドトート(GB-C2202)」。
上で紹介したリミテッドトートとほぼ同一のデザインですが、こちらはゴルフのラウンド中での使用を想定したものです。
リミテッドトートもこちらのトートも、バッグ側面のタグが星条旗柄になっているのがちょっとしたポイントなのでお見逃しなく。
トートバッグはもう一種類あります。こちらが一番小さいタイプですね。
名前は「ニューアメリカン ラウンドトート(GB-A2203)」。
その名称が示す通りラウンド中の使用を想定したモデルですが、こちらはミスターピンのラウンドトートの約半分の重量となっています。
デザインもメーカーロゴとアリゾナロゴを組み合わせた独特のものとなっています。
また、見えにくいのですがこのトートバッグも正面に差し込みポケットがあります。
スマートフォンはカバンの底に沈んでしまうと探しにくいので、こういった細かい配慮は嬉しいですね。
こちらはアパレルでも展開しているレオパード(豹)柄デザインを使用したネームタグ。
「デザートポップ LPRD ネームタグ(AC-A2201)」です。
女性用メーカーロゴが使用されており、裏面に名前が彫刻できるようになっています。
よーく見てみると、豹柄の部分にも小さく「PING」のロゴが入っていて可愛いです(笑)。
こちらの「デザートポップ LPRD ボールケース(GB-A2206)」も新商品。
ボールが2個入るタイプのボールケースです。さりげなく背面にはティーが2本刺せるようになっています。
次で紹介するスタンドケースと組み合わせてもお洒落でしょうね。
最後がこちら。
「デザートポップ LPRD スタンドケース(GB-A2205)」。
練習場やショートコースでの使用を想定した、軽量・小容量タイプのスタンドケースです。
小さいながらも様々な機能が備わっていて、かゆいところまで手が届くPINGらしい商品ですね。
キャッチーな見た目でありながら、使い勝手にも手を抜かないのは流石だと思います。
というわけで、今回追加された6種類の商品をご紹介しました。
今回の品は全て「数量限定」となっておりますので、ご注文はお早めにどうぞ。
]]>大人気のG425シリーズですが、明日(8月29日)の16時を持って販売終了となります。
明日の16時以降はご注文をお受けすることができませんので、
フィッティング済みで注文予定の方はお早めにどうぞ!
]]>当店のInstagram、皆さんご覧頂いておりますでしょうか?
かなり頻繁に更新しているだけでなく、品数が少なくサイト掲載できない商品の情報などもInstagramではご覧頂けますので是非フォローお願いいたします!
幸い、公開から3か月も経たないうちにフォロワー数200人近くとかなり良い形で伸びておりまして、お客様には感謝しきりです。
社長のパター試打動画やジュニアレッスンの様子など、ウェブサイトだけでは見られないオカムラ社長の普段の様子も見られてなかなか楽しいですよ。
このInstagramがきっかけで、少しでもPINGに親しみを持って頂けたら嬉しいですね〜。
]]>今日は驚きの情報をば…
「CHIPO、まさかの後継モデル登場です」。
↑名前は「ChipR」。「チッパー」と呼ぶそうです
「はぁ?」という方も多いと思いますので簡単に説明をば。
PINGの「CHIPO」はいわゆるグリーン周りのアプローチを楽にするために作られた、一般的に「チッパー」と呼ばれるクラブです。
当時のPINGのカタログでは「チップ&ランアイアン」と記載されていましたね。
「Zero」というステンレススチールパターのシリーズがありまして、それと併記されるような感じでの紹介でした。
↑旧「CHIPO」。
↑こんなんです。5番アイアンくらいのロフトがついています。
1970年代半ばに発売され、2000年代後半に入ってもUSオーダーで販売され続けていました。
カタログ掲載が無くなった後も販売継続されていたので、30年以上も続いたご長寿モデルとなります。
当店でも「CHIPO1本でラウンドするオカムラ社長」と管理人がコースでバトルする「熱闘!CHIPO対決!」というネタを投稿したことがあります(「CHIPO」のクラブ特性に関してはこの記事をご覧ください)。
一定の需要があったので、30年も前のアイテムであるにも関わらず月に1本くらいは売れていたんですよね。
しかしまさか、販売が完全に終了してから10年もしないうちに後継モデルが登場するとは…
↑「CHIPO」に比べると「ChipR」は割と大人しめなデザイン。
↑構えた際のデザインも、他メーカーのチッパーに比べほぼアイアンと同じ感じ。
今回の後継モデルの名前は「ChipR(チッパー)」なので、前作とは一文字変わっただけです(笑)。
CHIPOと同様、ChipRも「ピッチ&ラン(専用)アイアン」という位置づけですね。
つまりグリーン周りでの寄せに特化したクラブです。
ChipRの打ち方はパターと同じで、真っ直ぐテイクバックしそのままストロークします。
5番アイアンくらいのロフトが付いている(28.5度)ので、ウェッジのように打たずとも勝手に転がってくれます。
またフェース面を完全に目標方向に向けたままアプローチできるので、方向性も安定します。
当然ながらダフったりザックリしたりすることもありません(ChipRのバウンスは8度とかなり大きめ)し、距離感も格段に出しやすいです。
↑こうして見ると、前作よりも更に周辺重量配分が進んでいるのがわかりますね。
ぶっちゃけ、かなり売れるだろうと思います。
(7月14日販売開始ですが、こちらの当店詳細ページよりご注文頂けます)
また、前作は単一素材(ステンレススチール)でしたが、今回は背面にアルミ+樹脂の複合バッジが装着されており、打感も良好。
ロフトもきちんとついていますし、溝は現行のアイアンと同様の「マイクロマックス・グルーヴ」なので、パターのように打つだけでしっかりスピンもかかります。
↑背面がしっかりポケット状になっています。想像以上にストローク中のフェース面のぐらつきはありませんでした。
アプローチのミスでスコアを伸ばしきれていない方は実際かなり多いと思いますし、PINGとしては通常のウェッジ以外にバリエーションを持たせることで取りこぼしを避けたいという部分はあるでしょうね。
実際、管理人もCHIPOが販売終了してしまった時は結構ショックでしたから。
なので今回の「ChipR」の登場、もろ手を挙げての大喜びでした(笑)。
↑平たくて地面に引っかかりそうだった「CHIPO」に比べ、「ChipR」のソールは滑らかで安心感があります。
ちなみに「ChipR」の税込定価は30,800円。
実売価格は税込25,000円前後になるかなという感じです。
管理人は既に試打済みですが「これめちゃくちゃ楽だな…」という印象でした。
アプローチは割と得意な方なんですが、それでもChipRを使ったらパーの数が増えるのは間違いないと思います。
明日7月14日からの発売です。是非是非。
]]>先日PINGの担当者の方がいらしてくれて色々お話を伺いましたが、世界情勢の問題もあり様々なアイテムが値上がりしそうな気配だそうで…
そこで、数多あるPING製品の中でもUS限定販売のモデルで、かつ在庫僅少なもの、そして次モデルで値上がりがほぼ確定しているものを取り上げてみました。
それがこの「Hoofer 14」。
このモデルは、日本で一般的に販売されているPINGのゴルフバッグには存在しない「14分割トップ」です。
全てのクラブを決まった場所に入れることができるため、プレー中に余計なこと(上手く入らない、入れる場所がごちゃごちゃする)といったことに悩まされずに済みます。
また、「バッグを担ぐ」という動作をするだけでレッグが本体に引き寄せられる「レッグ・リテンション・システム」も搭載。
これが実際に使ってみると非常に良くてですね…持ち上げる時にレッグが自分の足に引っかからないのがこんなにも快適なのかと実感させられます。
グリーン周りでバッグをちょっと移動させる際に便利なハンドルも完備。
これは数年前からPINGのキャリーバッグの大半に採用されていますが、大変好評ですね。
「いや〜、自分はカートを使えるゴルフ場にしか行かないんだよね」
という方にもお勧めなのが「カートストラップ」。
このスリーブにストラップを通せば、物を取り出す時にストラップが邪魔になることもありません。
ポケット数も「11」と驚きの充実ぶり。
US限定、国内モデルには無い多機能さ、軽量でありながらカートを用いたラウンドにも対応と、PINGらしい要素てんこ盛りのようなモデルです。
で、なぜわざわざこのモデルを取り上げたのかというと、上でも挙げた通り、次の年度からは結構…値上がりしそうなんですよね…。
この記事執筆時点で当店の在庫は「2本」。
是非お早めにご注文頂ければと思います。
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先ほど「フーファー・ライト」の限定カラーを追加しました。
現時点で在庫が3本しか無い商品なので、「欲しい!」という方はお早めにどうぞ。
ご覧の通り、アメリカ国旗をイメージしたデザインです。
スタンドバッグらしく計量ですが、カートストラップを通すスリーブも設けられており使い勝手は抜群。
フーファーシリーズは少しずつ名前を変えて長いこと続いていますが、やはり一度使うと手放せない魅力があるんでしょうね。
そんな管理人も(最近は全然ゴルフに行けていませんが)フーファーシリーズの愛用者です。
最近のモデルはストラップを持ち上げるとレッグが自動で畳まれる機構が盛り込まれるなど、
以前のものよりはるかに進化しているので、旧モデルを愛用中のお客様も是非ごらんくださいね。
]]>コロナ禍の影響(パーツ不足)で発売が延期となっていた「i525アイアン」ですが、ようやく発売になりましたね。
実際打ってみて「これはかなりいいアイアンだぞ…」と感じたので、
今回の商品ページには一般的な商品紹介よりも個人的な感想を少し多く入れてみました。
また、今作では「パワースペックロフト」が標準採用されているため、
昔のPINGのアイアンを使っている方がモデルチェンジをする場合飛びすぎてしまう可能性があります。
基本的にパワースペックロフトは通常よりもロフトを立てた「球を飛ばすことを重視」した作りになっているため、
キャリーだけでなくランも多くなります。
なので、アイアンに飛距離を求めておらず、しっかり狙った位置に落とし、止めたいと考えている方は通常版ロフトを試してみてください。
(飛距離を無理に変えなくとも、新モデルは基本的に旧モデルに比べミスヒットに強く、着弾位置の前後左右のブレも小さくなっているため、買い替えによるメリットは十分に得られます)
i525アイアンは日本での標準ロフトが「パワースペックロフト」になっているため、通常ロフトを希望される場合はコメント欄に
「US版ロフトでお願いします」
「パワーロフトではなく標準ロフトでお願いします」
などと明記して頂ければ対応可能です。
また、ロフトを立てるとスピン量が減り、打ち出し角も低くなるため、スイングによっては必ずしもパワースペックロフトだから飛距離が伸びるとは限りません。
可能な限りフィッティングも並行して行い、是非最高にフィットするクラブを手にしてくださいね。
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