当店のある北見市も急に冷え込み始め、最近は朝だとマイナス10度を下回る日も増えてきました。
この時期の道産子ゴルファーは、家の中でパット練習ばかりな感じになりますね。
さて、先日2021パターが販売終了となりまして、
中長尺タイプのパターがラインナップされているのは2023パターの「DS72」のみとなりました。
こんな感じで、構えた時に上から見たシルエットが「D」になっているモデルですね。
パッと見た感じはヒール・トゥ・バランス(アンサーのように、シャフトを支点にして持つとフェース面が斜め上を向くタイプ)のように見えるのですが、このモデルはフェースバランスになっています。
真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打ち出しやすいタイプなので、長尺向きのヘッドということは間違いありませんね。
ちなみに昔からピンのクラブを見ている管理人からすると、このモデルは…
G2パターの「パイパー」そっくりだなぁと思ったりもします(笑)。
この頃はセミロング1種、ロング2種と中長尺全盛期でしたね。
10年ほど前になりますが、全米オープンでウェブ・シンプソンがピンの中尺パター「G5i Craz-E」を使い優勝したこともあります。
さりげに実績も挙げているモデルが多いんですよね。そもそも中長尺はバリエーションが少ないので使用者が集中しがちというのもありますが…。
ピンはこれまでも(そしてこれからも)ずっと左用のクラブを一貫して作り続けてきたメーカーですし、ルールで使用不可にならない限り中長尺のモデルをきちんと作り続けてくれると思います。
バリエーションこそ少なくはなりましたが、今回の「DS72(アームロック)」も是非愛用して頂けたら幸いです。
]]>長かったコロナ禍もようやく収束に向かいつつある中、4年ぶりのフィッティング行脚を無事東京で開催することができました!
前回のフィッティング行脚のブログ記事が2019年の10月後半ですから、本当丸4年ぶりということになりますね…。
久しぶりということもあってか、以前はよく撮影していたイベント終了後の飲み会写真が無かったのは残念です(笑)。
それでも、久しぶりの大塚ゴルフプラザさんでのイベントはスムーズに進んだようで何よりでした。
では、当時の写真を一挙公開です!
これは鍋焼き…ラーメンでしょうか?
2019年以前は、フィッティングイベントの度に大塚ゴルフプラザさんのレストランで昼食をとっていました。
味・雰囲気ともにとても良かったのですが、コロナ禍のあおりで今は閉めているとのことでした。ちょっと残念…
フィッティングイベントを始めた2011年頃からいらしてくださっているレフティーのHさん!
いや〜、お変わりないですね。PINGのウェブサイトでも紹介されたことがあるほど大のピンファンなんですよ。
こちらも12年前の、最初期のフィッティングイベントからいらしてくださっているKさんです。懐かしいですね〜!
当店は楽天市場に出店されているショップさんのようにポイント還元ができませんが、その分個々のお客様に対しきめ細やかなサービスを提供していく昔ながらのやり方で生き残っていけたらと思っています。
12年前に比べると、PINGのウェアを着てご来場くださる方が増えたのも嬉しいです。
当時はなかなか手に入らなかったですからね…
凄い昔の記事になりますが、世田谷に存在したPING公式のフィッティングスタジオに初訪問した時は、遠方の方だとなかなか行きにくい場所にあったのでわざわざ交通案内までしたことを思い出しました(笑)。
あの頃とはまさに隔世の感を覚えるほど、PINGのアイテムは日本でも普通に手に入るようになりましたね。
今回の写真を見ているとそういった嬉しい変化を実感しますし、かつ変わってはいけない部分はきちんと変えずに残しているのがPINGのブランドとしての素晴らしいところであり、ファンが離れない理由ではないかと思います。
これからも着実に、無理はせず少しずつピンを啓蒙していけたらと考えておりますので、是非PINGと当店をご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます!
]]>
今回はフィッティング試打会ではなく、当店で行われるPINGクラブの試打会のお知らせになります。
PINGクラブ試打会(基本的に全てのクラブが試打できます)
日にち:10月28日、29日
受付時間:11時00分〜17時00分
場所:ゴルフショップオカムラ(北海道北見市緑ヶ丘3丁目12番25号)
予約:不要(ご来場した方から順に試打可能)
ちなみに当日はPINGゴルフジャパン本社から当店担当のNさんがいらっしゃいますので、本社の方しか知らないようなお話も色々伺えるのではないかと思います。
また当店では常時ご来店フィッティングを受け付けているのであまり目新しく感じないかもしれませんが、実際のところ、PINGゴルフジャパン本社からスタッフが来て行う試打会というのはほぼ初めてに近いような気がします…!!!
道東にお住まいの方で、PINGのクラブに興味のある方は勿論、今より少しでも上達したいという方は是非この機会にお出でください!
勿論オカムラ社長もおりますので、当日は最新のPINGクラブを思う存分試打しながら、PINGに関するコアな話が色々聞けます(笑)。
これはなかなか無い機会ですよ〜!お見逃しなく!!!
]]>
こんにちは、ゴルフショップオカムラ管理人です。
お店の公式Instagramでは先行して案内しておりますが、i59アイアンが1本につきなんと
5,000円
も値引きされるという、ありえないレベルのお得なクーポンキャンペーンが開始しました!
期間は9月20日から11月30日までとなっております。
ちなみに8本フルセットで購入すると…
40,000円
もの値引きになるという、恐らく長いPING史上初めてといっていいレベルの割引キャンペーンだと思います。
注文フォームに数量を入れた段階で割引が適用されるので、是非ご覧くださいね。
とはいえ、i59アイアンは割引された状態でも税込み30,800円とかなり高価なので、この割引キャンペーンの存在でようやく買いやすくなったといってもいいような気はします。
実際、管理人は以前のブログで価格面で大変なのでは…という懸念を書いていました(笑)。
また個人的にi59アイアンの面白いところ、魅力的なところは
見た目が完全なマッスルバック(中空ではありますが)なのに、
ポケットキャビティタイプのi210アイアンと慣性モーメントがほぼ同等で、
(つまり打点が芯からずれた場合のミス寛容度がほぼ同じ)
かつ左右のブレに関してはi210アイアンよりも約12%も改善している
という部分だと思っています。
構えてみると他のPINGのクラブと比べて明らかにシャープな印象(めっちゃ左にいきにくそうな印象)なんですが、「ミスった!」と思っても割とその被害が小さいんですよね。
何十年も前からPINGを取り扱っているオカムラ社長とは違い、管理人はG2シリーズくらいでPINGを知った割と新参な存在なのですが、その頃から見ても明らかに易しさが増しているのは素直に凄いなと感じます。
最近はクラシックパター(マンガンブロンズやステンレススチール)が販売終了になるなど、寂しい話題もありましたが、旧モデルであるにも関わらず価格が高騰しすぎていましたし、最新モデルが割引で買えるというのは純粋に嬉しいニュースです。
個人的には100を切るか切らないかのスコアの方がi59アイアンを買えば、以降のゴルフ人生ずっとこのモデルを愛用し続けられるような気がします。
70台が出るようになってからでも見た目に違和感を覚えにくいですし、90台から80台を目指す頃に使っても難しすぎませんし。
上で取り上げた過去のブログ記事にもある通り、価格の高さだけがネックになっていた部分があるので、是非この機会にお買い求めください!
]]>今日はちょっと残念なお知らせです。
タイトルの通り
の2カテゴリ5商品が全て販売終了となります。
メーカー広報からの連絡によれば、ヘッド在庫が無くなり次第販売終了とのことです。
管理人的にはPINGの歴史の始まりとなったパターである…
マンガン・ブロンズパターの「1-A」くらいは残してもよいと思うのですが…
メーカー名である「PING」の由来ともなっているパターですし、2009年にはわざわざ50周年記念モデルとして金メッキ仕様の「1-A」が販売されるということもありましたしね…
とはいえ、クラシックパターが販売終了となったからといって、PINGがそれまでの歴史を捨てたまたは軽視し始めたというのは違うかなと思います。
普通に考えれば、60年以上前に発売されたパターを今でも買えるということ自体異常なことですし、ゴールドパタールームを筆頭に、PINGはこれまでの歴史を十分大事に扱ってきていたと思います。
何より、これまでの歴史にあぐらをかくことなく、たゆまぬ企業努力で数多のプロたちに今も結果をもたらし続けているわけですしね。
今回の件は悲しいことではありますが、かといって前向きでない判断というわけではありません。
「前作を超える」クラブを作り続けてきたPINGというメーカーが、更なる開拓精神に溢れたクラブをこれからも我々の前に披露してくれることを祈りましょう。
]]>ようやく、ようやくウッド・アイアン用グリップの単品販売が復活しました!
(リンク先はこちらです)
コロナ禍で物流が滞り、材料が手に入りにくくなっていたのが影響していたようですが、まさかここまで長引くとは思っていませんでしたね。
販売復活は4月3日からなので、皆様のもとにお届けできるのはもう少し先になるのですが、ウェブサイト上からは既に予約できるようにしておりますので是非今のうちに買い貯めておいてくださいね。
GP(Golf Pride) 360 Lite ツアーベルベット ラウンドグリップも勿論復活です!
G400シリーズの頃からこれが標準グリップなので、久しぶりに長期間レギュラーにいるグリップではないでしょうか。
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ちょっとこれは…衝撃のお知らせです…
現在定価24,200円(税込)のクラシックパターが…
定価44,000円(税込)まで大幅値上がりします!!!
なんと2倍近くの値上がりですよ…。
クラシックパターにはマンガン・ブロンズとステンレス・スチールの2カテゴリありますが、どちらも全て同じ価格となります。
PINGの創業者カーステン・ソルハイムが初めて作ったパターである…
そして伝説のモデルであり、1966年当時のデザインを再現している…
同じ「アンサー」と名付けられながらも、グリーンの変化などに合わせて日々進化し続け、スコッツデールモデルとはトップブレードなど様々な要素が異なる…
アマチュア時代のタイガー・ウッズをはじめ、グレッグ・ノーマンやマーク・オメーラなど綺羅星の如きプロ達に愛され続けた…
ピン最初期のパター「1-A」をフェースバランスにリメイクし、現在に至るまで販売され続けている…
1-Aに至っては発売から60年以上(!)経過しているにも関わらず未だに日本のカタログでも記載されていますし、これら伝説のモデルが消えてしまうというわけではないのはホッとしますが、それにしてもここまで値上がりするとは…
ゴルフを愛する方、ゴルフの歴史に興味がある方であれば、パターの歴史を変えたと言っても過言ではないこれらのモデルを所有していて損は無いと思います。
PING契約のステファン・イェーガーなどは、上で紹介したマンガン・ブロンズのアンサーを使って「58」を叩き出しWeb.comツアーで優勝までしていますしね…
繰り返しになりますが、1月23日15時以降、これらのパターは大幅値上げとなります。
急なご連絡で大変恐れ入りますが、お買い求めはお早めにどうぞ…!!!
]]>G430シリーズ、i230アイアン、iクロスオーバーと次々新商品が投下されておりますが、先ほど数量限定のアクセサリ類も一挙6種類掲載しました!
まずはこちら。
横幅44cmの大型トートバッグ「ミスターピン リミテッドトート(GB-C2201)」です。
マチが広く、スマートフォンを入れるのにちょうどよい差し込み式ポケットもあるので、タウンユースから小旅行用の手持ちカバンとしてもお使い頂けます。
星条旗柄の「Mr.PING」は、今シーズンに特徴的なデザインですね。
背面にはメーカーロゴとアリゾナ州フェニックスの文字がプリントされており、PINGらしさをしっかりアピールしています。
続いてはやや小ぶりな「ミスターピン ラウンドトート(GB-C2202)」。
上で紹介したリミテッドトートとほぼ同一のデザインですが、こちらはゴルフのラウンド中での使用を想定したものです。
リミテッドトートもこちらのトートも、バッグ側面のタグが星条旗柄になっているのがちょっとしたポイントなのでお見逃しなく。
トートバッグはもう一種類あります。こちらが一番小さいタイプですね。
名前は「ニューアメリカン ラウンドトート(GB-A2203)」。
その名称が示す通りラウンド中の使用を想定したモデルですが、こちらはミスターピンのラウンドトートの約半分の重量となっています。
デザインもメーカーロゴとアリゾナロゴを組み合わせた独特のものとなっています。
また、見えにくいのですがこのトートバッグも正面に差し込みポケットがあります。
スマートフォンはカバンの底に沈んでしまうと探しにくいので、こういった細かい配慮は嬉しいですね。
こちらはアパレルでも展開しているレオパード(豹)柄デザインを使用したネームタグ。
「デザートポップ LPRD ネームタグ(AC-A2201)」です。
女性用メーカーロゴが使用されており、裏面に名前が彫刻できるようになっています。
よーく見てみると、豹柄の部分にも小さく「PING」のロゴが入っていて可愛いです(笑)。
こちらの「デザートポップ LPRD ボールケース(GB-A2206)」も新商品。
ボールが2個入るタイプのボールケースです。さりげなく背面にはティーが2本刺せるようになっています。
次で紹介するスタンドケースと組み合わせてもお洒落でしょうね。
最後がこちら。
「デザートポップ LPRD スタンドケース(GB-A2205)」。
練習場やショートコースでの使用を想定した、軽量・小容量タイプのスタンドケースです。
小さいながらも様々な機能が備わっていて、かゆいところまで手が届くPINGらしい商品ですね。
キャッチーな見た目でありながら、使い勝手にも手を抜かないのは流石だと思います。
というわけで、今回追加された6種類の商品をご紹介しました。
今回の品は全て「数量限定」となっておりますので、ご注文はお早めにどうぞ。
]]>大人気のG425シリーズですが、明日(8月29日)の16時を持って販売終了となります。
明日の16時以降はご注文をお受けすることができませんので、
フィッティング済みで注文予定の方はお早めにどうぞ!
]]>当店のInstagram、皆さんご覧頂いておりますでしょうか?
かなり頻繁に更新しているだけでなく、品数が少なくサイト掲載できない商品の情報などもInstagramではご覧頂けますので是非フォローお願いいたします!
幸い、公開から3か月も経たないうちにフォロワー数200人近くとかなり良い形で伸びておりまして、お客様には感謝しきりです。
社長のパター試打動画やジュニアレッスンの様子など、ウェブサイトだけでは見られないオカムラ社長の普段の様子も見られてなかなか楽しいですよ。
このInstagramがきっかけで、少しでもPINGに親しみを持って頂けたら嬉しいですね〜。
]]>今日は驚きの情報をば…
「CHIPO、まさかの後継モデル登場です」。
↑名前は「ChipR」。「チッパー」と呼ぶそうです
「はぁ?」という方も多いと思いますので簡単に説明をば。
PINGの「CHIPO」はいわゆるグリーン周りのアプローチを楽にするために作られた、一般的に「チッパー」と呼ばれるクラブです。
当時のPINGのカタログでは「チップ&ランアイアン」と記載されていましたね。
「Zero」というステンレススチールパターのシリーズがありまして、それと併記されるような感じでの紹介でした。
↑旧「CHIPO」。
↑こんなんです。5番アイアンくらいのロフトがついています。
1970年代半ばに発売され、2000年代後半に入ってもUSオーダーで販売され続けていました。
カタログ掲載が無くなった後も販売継続されていたので、30年以上も続いたご長寿モデルとなります。
当店でも「CHIPO1本でラウンドするオカムラ社長」と管理人がコースでバトルする「熱闘!CHIPO対決!」というネタを投稿したことがあります(「CHIPO」のクラブ特性に関してはこの記事をご覧ください)。
一定の需要があったので、30年も前のアイテムであるにも関わらず月に1本くらいは売れていたんですよね。
しかしまさか、販売が完全に終了してから10年もしないうちに後継モデルが登場するとは…
↑「CHIPO」に比べると「ChipR」は割と大人しめなデザイン。
↑構えた際のデザインも、他メーカーのチッパーに比べほぼアイアンと同じ感じ。
今回の後継モデルの名前は「ChipR(チッパー)」なので、前作とは一文字変わっただけです(笑)。
CHIPOと同様、ChipRも「ピッチ&ラン(専用)アイアン」という位置づけですね。
つまりグリーン周りでの寄せに特化したクラブです。
ChipRの打ち方はパターと同じで、真っ直ぐテイクバックしそのままストロークします。
5番アイアンくらいのロフトが付いている(28.5度)ので、ウェッジのように打たずとも勝手に転がってくれます。
またフェース面を完全に目標方向に向けたままアプローチできるので、方向性も安定します。
当然ながらダフったりザックリしたりすることもありません(ChipRのバウンスは8度とかなり大きめ)し、距離感も格段に出しやすいです。
↑こうして見ると、前作よりも更に周辺重量配分が進んでいるのがわかりますね。
ぶっちゃけ、かなり売れるだろうと思います。
(7月14日販売開始ですが、こちらの当店詳細ページよりご注文頂けます)
また、前作は単一素材(ステンレススチール)でしたが、今回は背面にアルミ+樹脂の複合バッジが装着されており、打感も良好。
ロフトもきちんとついていますし、溝は現行のアイアンと同様の「マイクロマックス・グルーヴ」なので、パターのように打つだけでしっかりスピンもかかります。
↑背面がしっかりポケット状になっています。想像以上にストローク中のフェース面のぐらつきはありませんでした。
アプローチのミスでスコアを伸ばしきれていない方は実際かなり多いと思いますし、PINGとしては通常のウェッジ以外にバリエーションを持たせることで取りこぼしを避けたいという部分はあるでしょうね。
実際、管理人もCHIPOが販売終了してしまった時は結構ショックでしたから。
なので今回の「ChipR」の登場、もろ手を挙げての大喜びでした(笑)。
↑平たくて地面に引っかかりそうだった「CHIPO」に比べ、「ChipR」のソールは滑らかで安心感があります。
ちなみに「ChipR」の税込定価は30,800円。
実売価格は税込25,000円前後になるかなという感じです。
管理人は既に試打済みですが「これめちゃくちゃ楽だな…」という印象でした。
アプローチは割と得意な方なんですが、それでもChipRを使ったらパーの数が増えるのは間違いないと思います。
明日7月14日からの発売です。是非是非。
]]>先日PINGの担当者の方がいらしてくれて色々お話を伺いましたが、世界情勢の問題もあり様々なアイテムが値上がりしそうな気配だそうで…
そこで、数多あるPING製品の中でもUS限定販売のモデルで、かつ在庫僅少なもの、そして次モデルで値上がりがほぼ確定しているものを取り上げてみました。
それがこの「Hoofer 14」。
このモデルは、日本で一般的に販売されているPINGのゴルフバッグには存在しない「14分割トップ」です。
全てのクラブを決まった場所に入れることができるため、プレー中に余計なこと(上手く入らない、入れる場所がごちゃごちゃする)といったことに悩まされずに済みます。
また、「バッグを担ぐ」という動作をするだけでレッグが本体に引き寄せられる「レッグ・リテンション・システム」も搭載。
これが実際に使ってみると非常に良くてですね…持ち上げる時にレッグが自分の足に引っかからないのがこんなにも快適なのかと実感させられます。
グリーン周りでバッグをちょっと移動させる際に便利なハンドルも完備。
これは数年前からPINGのキャリーバッグの大半に採用されていますが、大変好評ですね。
「いや〜、自分はカートを使えるゴルフ場にしか行かないんだよね」
という方にもお勧めなのが「カートストラップ」。
このスリーブにストラップを通せば、物を取り出す時にストラップが邪魔になることもありません。
ポケット数も「11」と驚きの充実ぶり。
US限定、国内モデルには無い多機能さ、軽量でありながらカートを用いたラウンドにも対応と、PINGらしい要素てんこ盛りのようなモデルです。
で、なぜわざわざこのモデルを取り上げたのかというと、上でも挙げた通り、次の年度からは結構…値上がりしそうなんですよね…。
この記事執筆時点で当店の在庫は「2本」。
是非お早めにご注文頂ければと思います。
]]>
先ほど「フーファー・ライト」の限定カラーを追加しました。
現時点で在庫が3本しか無い商品なので、「欲しい!」という方はお早めにどうぞ。
ご覧の通り、アメリカ国旗をイメージしたデザインです。
スタンドバッグらしく計量ですが、カートストラップを通すスリーブも設けられており使い勝手は抜群。
フーファーシリーズは少しずつ名前を変えて長いこと続いていますが、やはり一度使うと手放せない魅力があるんでしょうね。
そんな管理人も(最近は全然ゴルフに行けていませんが)フーファーシリーズの愛用者です。
最近のモデルはストラップを持ち上げるとレッグが自動で畳まれる機構が盛り込まれるなど、
以前のものよりはるかに進化しているので、旧モデルを愛用中のお客様も是非ごらんくださいね。
]]>コロナ禍の影響(パーツ不足)で発売が延期となっていた「i525アイアン」ですが、ようやく発売になりましたね。
実際打ってみて「これはかなりいいアイアンだぞ…」と感じたので、
今回の商品ページには一般的な商品紹介よりも個人的な感想を少し多く入れてみました。
また、今作では「パワースペックロフト」が標準採用されているため、
昔のPINGのアイアンを使っている方がモデルチェンジをする場合飛びすぎてしまう可能性があります。
基本的にパワースペックロフトは通常よりもロフトを立てた「球を飛ばすことを重視」した作りになっているため、
キャリーだけでなくランも多くなります。
なので、アイアンに飛距離を求めておらず、しっかり狙った位置に落とし、止めたいと考えている方は通常版ロフトを試してみてください。
(飛距離を無理に変えなくとも、新モデルは基本的に旧モデルに比べミスヒットに強く、着弾位置の前後左右のブレも小さくなっているため、買い替えによるメリットは十分に得られます)
i525アイアンは日本での標準ロフトが「パワースペックロフト」になっているため、通常ロフトを希望される場合はコメント欄に
「US版ロフトでお願いします」
「パワーロフトではなく標準ロフトでお願いします」
などと明記して頂ければ対応可能です。
また、ロフトを立てるとスピン量が減り、打ち出し角も低くなるため、スイングによっては必ずしもパワースペックロフトだから飛距離が伸びるとは限りません。
可能な限りフィッティングも並行して行い、是非最高にフィットするクラブを手にしてくださいね。
]]>
年の瀬にアレですが、ドライバーとフェアウェイウッドで「ATTAS KING」が選択できるようになりました。
ヘッドの入荷がなかなか無いのでお手元に届くのはいつの日になるやらという感じですが…
その他の追加シャフト類も随時追加予定です。
また…
アパレルのセール商品を更に割引しました!
モノによっては7割引きというものもありますので、是非ご覧ください。
今年はチャン・キム選手がJGTOツアーの賞金王になったり、渋野日向子選手が2年ぶりの復活優勝を遂げたりと、コロナ禍のさなかでありながら明るいニュースの多い年でしたね。
ひと昔前(10年ほど前)では考えられないくらいPING契約の日本人プロも増えましたし、ウェブサイトもすっかりこなれた感じになって隔世の感があります。
でありながら、軸足はきちんとフィッティングに置いていて、開発力で勝負している点は変わっていないのも嬉しい限りです。
変えるべきところはきちんと変えて、残すべきところはきちんと残す。
これは長く続く企業に共通している部分だと思います。
当店もそんなPINGの専門店であることを誇りに思っていますし、これからも変わらずにPINGの魅力を伝え続けていきたいですね。
いまだにほぼ管理人一人の運営体制なので、更新が滞りがちな部分に関しても少し変えていかないといけないかなと思っています。
PINGに対するスタンスは変えることなく、より良い形にしていけたらと思いますので応援して頂けましたら幸いです。
]]>
全体的に在庫薄の状態が続いているPINGのクラブですが、生産国ロックダウンの影響で特に供給困難となっていたヘプラーパターのTYNE3(右用)は10月14日17時をもって販売終了となります。
また、TYNE3の左用は勿論、ヘプラーパターの他モデルも、国内在庫が無くなり次第販売終了となることが決定しています。
販売開始してからあまり年数の経っていないモデルなので残念です。
]]>
新型コロナウイルスの影響で2021FWのアクセサリ類はまだ入荷してきていないのですが、
US限定モデルが3種類ほど入荷してきているのでご紹介!
どれも3つずつしか入荷してきていないため、お早めにどうぞ♪
1つ目は「フーファー14」の新カラー「Navy/Green/White」です。
基本的には従来モデルと同様ですが、トップ14分割のバッグ自体が少ないですし、
何よりこのバッグは機能面の充実ぶりが素晴らしい!
詳しく知らないなぁ…という方は是非上のリンクをクリックしてご覧ください。
個人的には「担ぐ動作をするとレッグがバッグ本体に固定される」レッグリテンションシステムが素晴らしい発明だな〜と思っています。
そして2つ目は「マルチカム ブレードパターカバー」。
オーセンティック(正統派)な迷彩柄を施されたパターカバーなんですが、さりげなく根本の部分に米国国旗のパッチがあしらわれています。
内張はベロアで固定方法はマグネット式。
なかなかお洒落なデザインだと思いますのでこちらも是非。
入荷個数はこちらも3個となっております。
最後は「ヴィンテージ ストロビック マレットパターカバー」です。
留め具の部分にカゴがスクリーン印刷でプリントされていて、そこから昔懐かしのPING2トーンボールが零れ落ちているという斬新なデザイン。
PING USAのサイトにはこんなイメージ写真も掲載されていました。
管理人も青とホワイトの2トーンボールを所有していますが、飾っておくとなんともお洒落なので使えずにいます(笑)。
昔は様々なカラーの組み合わせが一緒になったパックもあったらしく、今でもebayなどで取引されていますね。
そんな、往年のPINGファンが思わず目を輝かせるパターカバーです。
こちらも3個のみの入荷。マレットタイプのパターをお持ちの方はお早めにどうぞ。
というわけで、今回はちょっとレアなアイテムの入荷情報をお届けしました。
アクセサリ類も近日中には入ってくると思いますので、入荷次第サイトを更新していこうと思います。
]]>内容は記事タイトルの通りなんですが、今回の新商品はかなりというか相当格好良くてですね…
ちょっとテンションが上がり気味になってます。
商品名をご覧頂ければ想像がつくかもしれませんが、
競技への参加を目指す方や、自由に弾道を操りたい中・上級者向けモデルとなっています。
しかし、実際に打ってみるとこれが絶妙なラインで設計されてまして、
暫く実践ラウンドから離れている管理人も「これはちょっと練習して使いこなしてみたい…」
と感じてしまうクラブに仕上がっていました。
まずは「i59アイアン」ですが…
ご覧のビジュアルです。
ボディ部分はフォージド(軟鉄鍛造)で、とにかく打感が素晴らしかったですね。
ちなみに軟鉄鍛造だから打感が良い、という単純な話ではなく…
構造としてはこのような形になっています。
「ブレードのビジュアルでありながら新構造」といったキャッチフレーズなのですが、
これには「シンプルな軟鉄鍛造アイアンはPINGらしくない」という気概を感じて実に好ましいです。
ちなみにフェースは17-4ステンレススチール、
余分な振動を抑えソリッドな打感と寛容性を生み出すアルミコアインサートはADC12(アルミダイカスト)、
そしてボディが上記した通り1025Cカーボンスチールで軟鉄鍛造となっています。
2000年に入ってからPINGが発表した最古の軟鉄鍛造モデルは「アンサーアイアン」ですが、
同じ軟鉄鍛造アイアンでもPINGらしさがより表に出てきているというか、
この素材を使ってもこれだけ個性的に仕上げられるのか…という新しい驚きがありました。
構えた際のイメージはこんな感じ。
ひたすらストレートでシャープ、引っかけは起こり得ませんと言わんばかりのビジュアル。
なんと言いますか、無駄が無い、シンプルというだけではない、
1本1本のラインを吟味した結果生まれたように思える、洗練された印象がありますね。
管理人はかなり気に入ってしまって、結構打たせてもらいましたが、
確かにG425シリーズのように「めちゃくちゃ簡単」なアイアンではありません。
ただ、ビジュアルのシャープさに比して十分楽に上がりますし、
インパクト箇所が多少左右にブレても、大幅に飛距離や方向がずれることもありません。
「100は切った。次はスコア80台を目指したい」
という方がこのクラブで練習しても、十分使いこなせるようになっていくと思います。
むしろ片手シングルになってからでもずっと愛用できるはず。
聞いてみたところ、定価で1本38,500円(税込・標準スチールシャフト)と、
価格が「ブループリントアイアン」並みに高いのがネックになりそうな気がしますが、
それを差し引いても機能面・ビジュアル面で魅力的なアイアンです。
売れるだろうな…と思います(というか欲しいな…と思います(笑))。
ちなみにアルミコアインサートの効用は上で触れた通りですが、
(詳細は「CLUB PING」でもご覧いただけます)
アルミは比重自体がステンレススチールに比べ大幅に軽いため、
余剰重量を再配分して寛容性を高めるのにも使っているんですよ。
ビジュアルのシャープさに比して易しく感じたのはこの辺の効果が大きそうです。
また、もう一つ見逃せないのが「溝の改良」。
「CLUB PING」の方では明確な数字を出していないようですが、
「iブレードアイアン」に比べ、i59アイアンでは
溝の本数が4本も増加
し、
溝の角度は16度から20度へ
と変わっています。
ご覧の通り、フェース面を比較すれば違いは一目瞭然ですね。
ちなみにiブレードとi59の上下左右のブレを比較したデータも見せてもらっているのですが、
驚いたことに…
約12%も上下左右のブレが軽減しているそうです。
これは相当というか、め・ちゃ・く・ちゃ大きな違いです。
1ラウンドでアイアンを打つ回数を考えると、
確実にスコアに関わってくると言ってもいい数字です。
iブレードとi59ではアイアンのロフトも殆ど変わりませんし、
一世代違いとはいえ、これは買い替えを検討しても良いのでは…と感じました。
打った時の感触がとても良かったのでつい熱が入ってしまいましたが(笑)、
ビジュアル・性能共に大変良いアイアンだと思います。
9月9日の発売なのでまだ先の話ではありますが、是非検討してみてください。
続いて「グライドフォージド PROウェッジ」をご紹介。
え〜と、このロフトを選んだのはわざとです(笑)。
今作、めちゃくちゃ細かいところが凝っててですね…
「59度」やら「62度」やらがラインナップされてるんですよ。
勿論…
こんなビジュアルの、
「EYE2アイアン」を意識したハイトゥ設計の番手も用意されてます。
(これが59度となります)
今回の「グライドフォージド PROウェッジ」は、
名前が示す通り、明確に「ショットメーカー向け」と銘打った設計です。
プロが好む仕様をこれでもかとばかりに詰め込んだ設計となっており、
溝の間隔や角度が番手別に異なるのは当たり前。
表面仕上げをあえて粗いものに変えることでより摩擦力を高め、
重心を短く、高くすることで、易しさではなく操作性を重視しています。
また58度、60度、62度のTソール(今回はTグラインドと名付けられています)は、
ソール後方のエッジが完全に削られており、抜けの良さを最重視した仕様に。
「CLUB PING」のグライドフォージド PROウェッジ紹介ページでも記されていますが、
ボールが止まりにくいタフなコンディションでこそ最大の効果を発揮する、
まさに「PRO」ウェッジと言っても過言ではないでしょう。
こちらもしばらく試打させてもらいましたが、
インパクトの際に「ジャッ」「ジャッ」というこすれる感触を感じるくらいでした。
これはまぁ、管理人の使っているサンドウェッジが未だ「ツアーウェッジ」なのもあるかもしれませんが(笑)。
ちなみに乾いた状態でもグライドフォージドウェッジよりスピン量は多い(約100回転ほど)のですが、
雨に濡れた状態だと約350回転もスピン量が多くなっており、
グライドフォージドに比べより一層止まりやすくなっています。
あとは地味にグライドフォージドよりフェースが短くなっていますね。
小顔になっているので、より精密に狙っていけると思います。
価格は定価で30,250円(税込)とやや高めですが、
一つのパー、一つのバーディをより貪欲に狙っていきたい、という方にとっては、
大きな力になってくれるウェッジではないかなといった印象を受けました。
i59アイアンと合わせて、こちらも是非。
今回の新製品はどちらも今まで以上にシビアな視点というか、
1打の重さを知るゴルファーに対するPINGからの回答といった趣があって、
管理人は大変好みでした。お問い合わせも受付しておりますので、お気軽にどうぞ。
]]>記事タイトルの通りなのですが、7月26日の12:00を持ちまして、
の3種類が販売終了となります。
既に一部の番手は欠品が始まっており、パーツが無くなり次第販売終了となりますのでお早めにどうぞ!
ただし、既にセットを所有している方が不足番手を購入することは引き続きできるかと思います。
(これまでと同じ体制であれば)
先日の全英オープン、ウェストヘーゼンは本当に残念でした…。
今年は全米プロ2位、全米OP2位とあとわずかなところだったので今回こそ!と思っていたんですが…。
]]>
おはようございます。
ゴルフショップオカムラ管理人です。
現在神戸に住まれている方とお話する機会があって、ふと昔の兵庫フィッティング行脚の記事を読み返してみました。
http://blog.golf-okamura.com/?eid=1104708
いや〜、懐かしいです。もう9年も前になるんですね。
この当時はコロナ禍なんてものも無く(当然ですが)、旅と仕事を兼ねた旅行といった趣もありました。
勿論、3日間早朝から夜の10時までずっと外で仕事をすることになる(管理人は夜中2時近くまでブログを書いてましたね)ので、正直かなりハードではあるんですが、徐々にPINGが日本でも広まり今に至ったと思うとやはり感慨深いものがあります。
10年以上も当店を支えてくださったお客様や当店のスタッフ、そしてオカムラ社長には本当に感謝しかありません。
更新頻度こそ以前に比べ落ちてはいますが、PINGそのものは歩みを止めることなく進み続けておりますし、オカムラ社長も楽々あと20年はいけるんじゃなかろうかと思えるくらい健在です(笑)。
コロナ禍で自粛疲れしてしまった方もおられると思いますが、当サイトにはPINGを広めるためにあちこち走り回ってきた沢山のアーカイブ(記録)がございますので、是非ご覧頂けたらと思います。
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速攻で売り切れてしまいました!!
ありがとうございました。
おはようございます。
ゴルフショップオカムラ管理人です。
以前ご紹介してあっという間に売り切れてしまった
「契約プロのみ支給の限定キャリーバッグ」
である
「フーファー・ツアー」
が奇蹟的に再入荷しました。
3本のみです。
速攻で売り切れることが予想されますのでお早めにどうぞ。
https://www.golf-okamura.com/golf/ping_HooferTour.html
※当然ながらお1人様1本です。
先ほどPING社より納期の乱れに関する案内が届きましたので(あまり嬉しい情報ではないのですが)お知らせいたします。
今回のコロナ禍による世界的なゴルフ需要の増加に伴い、各メーカーの商品供給に影響が出ているそうです。
トゥルーテンパー社のシャフトについては既に納期未定の状態ですが、その他のメーカーのシャフトについてもかなり納期がかかるものが出てくる可能性があるとのこと。
部品によっては急な欠品や大幅な納期遅延が発生することも予想されますので、可能な限り早めにご注文頂くか、一度お問い合わせ頂いた方が良いかもしれません。
ゴルフの需要が増えるのは嬉しいことではあるのですが、状況が状況だけに素直に喜べない部分があります。
早く収束して、気兼ねすることなくあちこち行けるようになるといいのですが…。
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PINGは既にアイアンセットを持っている方に限り、かなり古い型まで不足番手を注文できるシステムが整っています。
個人的にもこの辺のアフターの素晴らしさがPINGの魅力だと思っているのですが、昔のモデルと違い現在のモデルは複数の素材を組み合わせて作られているため、ヘッドそのものを作ることはできても個々のパーツが枯渇すると完全に完売となってしまいます。
最近のモデルですとi200アイアンとG400アイアンに関してはヘッドの残量がかなり少なくなっているようで、サイトの方も修正しております。
旧モデルのページは、既に当該モデルのアイアンセットをお持ちの方が不足番手を購入する際にしかチェックしないと思いますが、「え?もう無いの?」とならないよう、予めブログでお知らせしておいた方が良いかなと…
「最新こそ最良」がPINGのモットーではありますが、使い慣れたアイアンの手応えはやはり捨てがたいという方も多いかと思います。
ヘッドの在庫が無くなってしまう前に、是非今一度ご確認頂けましたら幸いです。
]]>先ほど急に、
「ヘプラーパターとシグマ2パターは2月5日納品分より、長さ調整機能付きシャフトの仕様が若干変わります」
という情報が入ってきました。
早速サイトの方は修正しましたが、念のためこちらでもお知らせしますね。
仕様変更点は2点で、
・35.75インチのメモリが削除
・長さ調整可能範囲の表記(カタログ表記)が32インチ〜35.5インチに変更
とのことです。
前者は画像も届いており、
このように、最上部のメモリが無くなることになったようですね。
地味な変更ではありますが、長さ変更機能付きシャフトを装着して注文される方は是非お気を付けください。
]]>日本ツアー、PGAツアー共に契約プロが大活躍中のPINGですが、現行モデルが販売終了になるお知らせがひとつございます。
「シグマ2パター、1月25日正午に販売終了」
のアナウンスが入ってまいりましたので、気になっているモデルがある方はお早めにご注文ください。
既に右用のアンサー2種と右用のZB 2はヘッドが無くなり終売となっておりますので、このアナウンスが出た後は他のモデルも早々に無くなってしまう可能性がございます。
実績・人気共に十分な上価格もお手頃と非常に良いパターでしたので残念ではあります。
とはいえ、まだ現時点では大半のモデルが購入可能なのでお見逃しなく!
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あまりに急すぎる連絡(本日の10時25分にメール受信しました)で大変申し訳ないのですが、
シグマ2パターの右用アンサー2種(プラチナム仕上げ、ステルス仕上げ)と右用ZB 2が本日17時を持って終売となります。
ここまで急な案内はこれまでPINGを扱ってきていても初めてのことのように思います。
重ね重ね申し訳ありませんが、購入検討されている方は何とかお早めにご連絡頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。
]]>11月30日17時までの注文をもって、ピンゴルフジャパンのクラブ類年内出荷最終受付が終了しました。
正直、いつもに比べると恐ろしく早い段階で受付が終了したような…
それだけG425シリーズの売れ行きが凄まじく、既に受注している分を年内出荷するだけで精一杯ということでしょうか。
ちなみにバッグやアクセサリなどのアイテムに付きましては、12月24日17時までの注文は年内出荷可能だそうです。
今年はまさにコロナ禍の真っただ中といった1年でしたが、来年は少しでも事態が好転することを祈りたいですね。
「19番ホール」という言葉がある通り、ゴルフはやはりラウンド終了後も楽しめるのが魅力ですから。
]]>PGAチャンピオンズツアー「Charles Schwab Cup Championship」で、PING契約のケビン・サザーランドが優勝しました!
既にPGAツアーではG425シリーズが大活躍していますが、PGAチャンピオンズツアーでのG425ドライバー優勝はこれが初となるそうです。
明日からはマスターズも始まりますし(バッバ・ワトソン、リー・ウエストウッド、ルイ・ウェストヘーゼン、トニー・フィナウほか多数のPING契約プロが出場予定)、見逃せませんね。
ちなみに当店のある北見市は既に雪が積もり始めており、まさかこの時期にマスターズを見ることになるとは…とちょっと驚いています(笑)。
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新型コロナウイルスの影響で(外で行うスポーツであるゴルフに注目が集まっているのが原因の模様)、PING社の想定以上にクラブの注文が殺到しており納期が大幅に遅れております。
ドライバーからパターに至るまで、入荷に1か月以上かかる状況となってしまっていることをまずお詫び申し上げます。
頂いたご注文ですが、納期に時間こそかかるもののきちんと承っておりますのでご安心ください。
また、こういった状況は以前にもありましたが、その都度コピー品が市場に出回っていました。
「在庫有り」とアピールすることで粗悪なコピー品を販売しているサイトもございますので、PING商品に関しては正規販売店で購入して頂きますよう、お願い申し上げます。
ちなみに(今更アピールすることでもないですが)当店はPING社の公認フィッターが在籍する正式な取り扱い店舗ですのでご安心頂ければと思います。
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速攻で完売してしまいました!
こういった限定モデルはこれからも取り扱っていきますのでお見逃し無く!
あまりに格好良すぎる限定品のキャリーバッグが入荷してきました。
その名も「フーファー・ツアー」。
PING契約プロにのみ限定支給されたモデルで、アメリカのユーザーからのニーズが非常に多いことから数量限定で制作されたものとなります。
当然ながら再販予定は無く現品のみ。日本正式販売の予定もありません。
当店が何とか取り寄せることができたのも僅か5本のみなので、あっという間に完売してしまうことが予想されます。
この機会をお見逃し無く。
キャリーバッグでありながら、カートバッグである「ツアースタッフバッグ」の要素を随所にちりばめた実に使い勝手の良いアイテムです。
詳しくは当店の商品詳細ページをご覧ください。
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という勢いでG425シリーズが売れておりまして、なんとG425シリーズ全モデル、最速納期が…
11月上旬以降(!)
という状態です。
PINGの商品はフィッティング結果に合わせてグリップからライ角まで全て調整しての注文になりますから、どうしても納期は時間がかかってしまうんですよね。
またG425シリーズの注文が予想以上に入っている結果、その他のクラブの納期にも影響が出ているとのこと。
新クラブでの練習期間を長めに取っておきたいという方は、なるべくお早めにご注文頂いた方がよいかもしれません。
もう一点、当店では全商品を目視で検品しておりますのでご安心頂ければと思います。
もちろん頻繁に起こることでは無いのですが、注文スペックと微妙に異なる商品が届くこともあるため当店では厳密な検品を行っております。
厳密にスペックを指定して注文できる商品である以上、販売店の検品責任は重大だと思いますし、そこをきちんとやっていなければ「ゴルフショップオカムラで買う意味が無い」とも思います。
価格面でそれほど大きな違いを出せません(独禁法に違反するのでメーカー側から価格の強制はできないのですが、「お願い」という形で妥当な割引率は提示されています)から、当店としては「あそこで買ったからには安心」と思ってもらえるよう環境を整えるべきと考えています。
…
…
…
単に「G425シリーズ人気過ぎて納期遅れます〜」という話を書く予定だったんですが、つい長くなってしまいました(笑)。
ただ、これはすごく大事なことだと思いますし、当店で買って頂いているお客様に安心してもらえたらなと。
更新頻度こそ昔に比べて落ちてはいますが、志が変わってしまったわけではないのでご安心ください。
昔も今も、当店はPING一筋で頑張っています。
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予想以上の売れ行きで納期が遅れ遅れになっているG425シリーズですが、先ほどドライバーとフェアウェイウッドで最新シャフトを選択できるようにしました!
一つ目は「ATTAS DAAAS」で、これはATTASシリーズ史上初となる中元調子のシャフト。
しっかりタメて打ちたい方に適しており、ATTAS 11に比べると弾道も低く粘り系のシャフトになりますね。
管理人は先調子のシャフトよりもこういうタイプの方がタイミングを取りやすいので、ちょっと気になってます。
もう一種類は「ツアーAD HD」で、こちらは大型・高慣性モーメントのヘッド性能を活かすコンセプトで開発された模様。
新素材カーボン2種類を使用しており打点のバラつきを抑えると記載があるので、これは安定感を求める競技志向ゴルファー向きかな?という感じですね。
またウェッジのシャフトも(まだ商品ページのシャフト一覧には記載できていませんが)、「MCI WEDGE SOLID」と「MCI WEDGE MILD」を選択できるようにしました。
こちらはスイングタイプ別にどちらのシャフトを選択するべきか詳しく公式サイトに書かれていますので、是非ご覧ください。
管理人は完全にボールを抑え込むようにアプローチするタイプなので「MCI MILD」一択ですね。
自分にどのタイプのシャフトが合っているのかわからない方は是非お気軽にご相談ください、百戦錬磨のオカムラ社長がしっかり回答致します。
コロナ禍の最中でレジャーも制限されることが多い昨今ですが、密な状況になりにくいゴルフはむしろ人気が高まっているような気がします。
初心者の方も含めて、是非この機会にゴルフの楽しみを見出してくれたらなと思っています。
]]>先ほど2020年秋冬の新アクセサリ、バッグ類を掲載しました!
の8種類です!
どれもかなり凝った商品なのですが、やはり個人的に好みなのはミスターピンマーカーでしょうか。
これを立体化するとは…思いついてもなかなかできない気がします(笑)。
ただ、2020年新ルール適合でちゃんと1インチ以内に収まっていますのでご安心を。
トラベルグッズに関しては秋冬ものらしく温かみがあり、かつクラシックで洒落たスコッツデールのロゴが使われているのも嬉しいですね。
CB-U201の、ネームタグ&パターカバー付きというのもさりげなく贅沢な仕様で見逃せません。
使い勝手もよさそうなので是非商品ページでご覧くださいね。
それでは!
]]>大変ご無沙汰しております。
今朝はPINGから届いたニュースレターを読んでいたんですが、「えっ?」と思う内容を見つけたのでつい注目してしまいました。
ご覧の通り、PGAツアー「3M オープン」でPING契約のマイケル・トンプソンが優勝したという話題だったのですが…
使用パターがまさかの「クラシック アンサー4」だったのです。
ちなみにこんなパターです。
いわゆるクランクネックではなく、通常のアンサーに比べトゥ側がやや重くなっているタイプです。
トゥが重いとその分ストローク中にフェースが閉じにくくなるので、引っかける確率が若干減ります。
既に日本では市販されていない古いモデルのため当店でも注文できないのですが、なんとこのパターの優勝履歴に「マイケル・トンプソン」の名が!
7年も前からこのパターを使っていたんですね…
情報を遡れたのは2012年全米オープンまででしたが、その時(ウェブ・シンプソンに次ぐ2位でした)もこのパターを使っていたようです。
これは管理人個人の考えとなりますが、ラウンド数の少ない一般的なアマチュアゴルファーはシグマ2パターのようにフェースの芯を外しても転がる距離が落ちにくいパターを使うべきだと思います。
ただ、練習量が多く芯を外すことがそもそも少ない競技ゴルファーやプロの場合、芯を外して距離感が狂うということ自体が稀になってきます。
そういった場合、優先すべきは「自分の好むフィーリング」になってくるわけで。
実はつい最近も「ヘプラーパター」と「シグマ2パター」のどちらを選ぶか悩まれた場合の選択方法として、PINGから似たような内容が案内されていました。
通常、ロングパットになればなるほど芯を外す率は高くなり、3パットの可能性も高くなるため、その辺を鑑みてフィッターは適正パターをアドバイスするべきかなと。
数あるゴルフクラブのうち、ラウンド中に最も数多く使用するのがパターです。
当店のオカムラ社長は自他ともに認めるショートゲームの名手ですので、もうあと一歩でスコアが伸び悩んでいるという方は是非相談してみてください。お待ちしております。
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「キャッシュレス・消費者還元事業」による5%のポイント還元なのですが、6月30日をもって終了となります。
この件で先日ヤマト運輸様より通知がありまして、還元の対象になるのは「6月30日までに発送が完了した商品」に限定されるとのこと…
PINGの商品の場合、ご注文頂いてから組み立てに入るためどうしても納期が遅くなってしまいます。
ですので、商品のスペックやご注文頂いた日にちによっては、6月30日までに商品を発送することができず、この事業のポイント還元の対象外になってしまう可能性がございます。
現在スタッフと共にこの状況を回避すべく色々手を打っておりますが、渋野日向子プロによる全英女子OP優勝の影響もあり、G410シリーズをはじめPINGの最新モデルは納期が遅れがちな傾向にあります。
長年PINGのクラブを取り扱っているにも関わらず、この点(ポイント還元の対象になるのが「発送完了」に至った商品であること)に考えが及び至らなかったこと、お客様にご心配をおかけしてしまったこと、本当に申し訳なく思っております。
既にトップページからは「キャッシュレス・消費者還元事業」のバナーを取り外しておりますが、ポイント還元を見込んで今回クラブ類をご注文頂いたお客様も多いことと思います。
今も回避策を模索しているところでございますが、まずは心よりお詫び申し上げます。
]]>非常に評判の良かったG410シリーズですが、7月6日午前中までのご注文受付で販売終了となります!!!
既にヘッドが完売している商品も結構な数がありまして、当店に連絡が入っているものだけでも…
・左用 G410ハイブリッド #4(22度)
・右用 G410ハイブリッド #5(26度)
・右用 G410クロスオーバー #3
・右用 G410フェアウェイウッド #9
となっており、7月6日が近づくにつれて完売が増えていく可能性がございます。
足りない番手がある方や既にフィッティングを受けていて購入したいスペックが決まっている方は、是非お早めにご検討ください。
]]>先日から開催していた、PINGの非売品マーカープレゼントキャンペーン、大好評にて終了しました!
当店でお買い物して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
世間は新型コロナウイルスの影響で自粛ムードではありますが、3密を避け他人に感染させないよう気を付けて生活をしていく中でも楽しめることは沢山あると思います。
特にPINGはメーカーとしての歴史も長く、ブランドヒストリーを追いかけているだけでも十分に楽しめますので、是非当サイトの昔の記事を色々読んで頂けたらなと思います。
当サイトの中でもこの「ピンのおはなし」は内容が充実しておりますので是非!
また、今回のようなプレゼントキャンペーンはまた機会があれば開催したいと思います。
こういう状況だからこそ、色々な楽しみ方を開発して乗り切りたいですよね。
当店としてもやれることを精一杯やっていこうと思いますので、改めてどうぞよろしくお願い申し上げます。
]]>沢山のご注文、ありがとうございました!
こんにちは、ゴルフショップオカムラ管理人です。
先日お伝えしたPINGの非売品マーカープレゼントキャンペーンですが…
凄い人気に付きあっという間に在庫が尽きそうな状態です。
なのでPINGの担当者にちょっと無理を言って、少しだけ追加でマーカーを分けて頂くことにしました。
ちなみにプレゼントを受け取れる条件は「当店で商品をお買い上げ頂くこと」のみです(笑)。
ただ前回ほどの数量は無いため、しばらくは前回同様の2個セットをプレゼントできますが、片方(60周年記念モデルが先に無くなると思います)が無くなり次第、1つのみのプレゼントとなりますので何卒ご了承ください。
こちら(↑)が先に無くなるかなと…
で、こちら(↑)のハワイモデルはまだある程度数がありますので、60周年記念モデルが無くなった後はこちらのマーカーのみのプレゼントとなります。
PINGのマーカーは毎回凝ったデザイン・作りのものが多いので、コレクションしていても楽しいですよね。
そういえば、以前は「Mr.PING」の形の台座が付いたマーカーもありました(これも確か非売品だったはず)。
ガラス棚などに飾ってもなかなか映えると思うので、是非この機会にどうぞ。
また、両方のマーカーが無くなり次第プレゼントキャンペーンは終了となりますので何卒ご了承ください。
沢山のご注文、本当にありがとうございました!
こんばんは、ゴルフショップオカムラ管理人です。
世界中を新型コロナウイルスの猛威が襲っているさなかですが、だからこそプレゼントキャンペーンを発動します。
…なーんて柄にもなく気張ってみましたが、このパターン(社会情勢が悪くなるとプレゼントを始めだす)、実はもう何度もやってるんですよね(笑)。
今だから言えますが、リーマンショックの時は物凄い売り上げの落ち方でしたが、周りが元気の無いそういう時こそ、こういう企画をすると目立つんじゃないかなと。
ということで、今回は非売品マーカーのプレゼントです。
当店で商品をお買い上げ頂いたお客様には漏れなく「2種類とも」プレゼントさせて頂きます。
ただし、「無くなり次第終了」となりますので、その点のみ何卒ご了承ください。
マーカーのデザインはこんな感じで、今回は2種類ございます。
ふむふむ、60周年記念のモデルのようですね。
なんだかちょっと前に50周年記念パターを紹介したような気がしてたんですが、月日が経つのは早いものです。
しかし相変わらずどこか気の抜けるというか、PINGらしいユルさを感じるデザインがなかなかいいですね。
気になる方は是非この機会にどうぞ。
それにしても、昔みたいにレアでマニアックなパターのプレゼントとかやったら、今でも盛り上がるんでしょうか…?
マンガン・ブロンズの既に販売終了しているモデルとか、結構色々残ってる(勿論使用済みの中古品なんですが)んですよね。
たまに当店のパター練習場で打ってみるとあまりのバランスの軽さに驚くんですが、たまにこういうクラブだけでハチャメチャなゴルフをしてみたくなります。
今のコロナの状況と同じで、スコアだけを追い求めているとどうしても視野が狭くなるんですよね。
こういう時じゃないとできないこと、というのも必ずありますから、希望を持ってやっていきましょう。
現在まで予約を受け付けていた4月下旬の東京フィッティングイベントですが、コロナウイルスの感染拡大傾向に終わりが見えないことから、大変残念ですが今回は中止とさせて頂きたいと思います。
既に何件ものご予約を頂いていることもあり、心苦しいのですが…
ゴルフ練習場自体は換気が良く感染しにくいとはいえ、会場にいらっしゃるまでには大半の方が公共交通機関を使わざるを得ませんし、その結果いらしてくれたお客様にも危険を強いる形になることから今回このような決断に至りました。
今やるべきことは無理やりイベントを開催することではなく、感染拡大を少しでも抑えこの状況をなるべく早く収束させること。
そのように当店では考えております。
重ね重ね、既にご予約を頂いている方にはご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございません。
当店の通信販売やお客様からのお問い合わせへの回答は引き続き継続して行いますので、この機会にぜひサイトの隅々までご覧頂けたら幸いです。
]]>コロナウイルスの影響で自粛ムードが続いていますが、とりあえず自分ができることはきちんとやっておこうと思っています。
というわけで、先ほど2020年春夏カタログ掲載モデルより、新シャフトを選択できるようにしました。
まずはG410ドライバーなど、ウッド系で新たに加わった…
「VENTUS」。
スピーダーで有名なフジクラの新シャフトですね。
アメリカPGAツアーでの使用率1位を奪取すべく開発されたという触れ込み通り、思いきり叩けるフィーリング(とそこから得られる飛距離)に抜群の安定感が魅力です。
品のある上品なコスメティックが上級者向けの雰囲気を醸し出していて、実に格好いいですね。
このシャフトには「VeloCore Technology」という新たな構造が採用されており(詳しくは公式サイト参照)、オフセンターヒット(芯を外した当たり)でもヘッドのねじれが抑制されるという特徴を持っています。
また先端部の曲げ剛性は高めで、これがボール初速の最大化に繋がっているとのこと。
基本的に低く強い弾道、低スピンのシャフトなので、競技ゴルファーの方やハードヒッター向けと言えますね。
既にラインナップされている「TENSEI」との共通項も多そうなので、是非打ち比べてもらいたいところです。
そして女性用ウッドの新シャフトも加わりました。
それがこちらの…
「ELDIO」です。
「No.3シリーズ」と「No.6シリーズ」があり、前者は「もっとまっすぐ」、後者は「もっと遠くへ」がコンセプト。
カラーリングも3種類(マゼンタ、シャンパン、ターコイズ)用意されており、好みのものをチョイスして頂けます。
No.3シリーズはヘッドの安定性を重視したタイプで、軌道を安定させる効果が抜群とのこと。
方向性のばらつきが怖くてドライバーをきちんと振り切れない…という方にもお試し頂きたいシャフトです。
一方のNo.6シリーズは飛距離を伸ばしたい方のためのモデル。
しっかりとしなり戻るので弾道も高くなり、キャリーが大きくなります。
ゴルフ業界では珍しいかもしれませんが、この「ELDIO」は女性によって開発されています。
今までと違う目線で作られたシャフトだと言えるかもしれませんね。
「ELDIO No.3シリーズ」はG Le2ドライバーの標準選択可能シャフトとなっていますので、打てる機会も多いかと思います。
是非フィッティングの際はお試しください。
そして最後はハイブリッド〜ウェッジで新たに選択可能となった…
「Dynamic Gold 120 VSS」
「Dynamic Gold 95 VSS PRO」
です。
「VSS」とは「バイブレーション・スプレッション・システム」の略で、いわゆる衝撃吸収効果をもたらす機構です。
オリジナルのダイナミックゴールドのフィーリングはそのままに、ミスヒット時の衝撃吸収率を大幅に高めているのが特徴。
120g台の「120 VSS」で最大71%、90g台の「95 VSS PRO」では最大56%の衝撃吸収率を誇ります。
「95」の方が衝撃吸収率が低くなっていますが、これは軽量な分、衝撃吸収率を上げすぎるとフィーリングが変わってしまうからとのこと。
当店でも以前特集した「クッシン」はPINGオリジナルの衝撃吸収オプションですが、こちらは10gほど重量が増加してしまいますから(支点の部分に装着するのでスイングバランスには影響ありません)、重量とフィーリングを変えずに衝撃吸収率を高めるトゥルーテンパー社の工夫は素晴らしいと思います。
ちなみにこのシャフトはハイブリッドからウェッジに至るまで装着できますので、ミスヒットの印象を次のショットに持ち込みたくないという方は是非ご検討ください。
]]>
まだまだ載せたいシャフト類は沢山あるのですが、とりあえず2020年度春夏カタログより標準シャフトに追加された…
「Diamana D-LIMITED」
をまずウッド類で選択できるようにしました!
50g台〜80g台までラインナップされており、かつフレックスも15種類とかなり充実したスペックです。
ちなみに調子は「元調子」。
思いきり叩きにいくハードヒッターの方でも左に行きにくい仕様になっているため、ひっかけてのOBが怖いという方にも推奨です。
また強弾道・低スピンなので向かい風でも吹け上がりにくく、過酷な天候状況でもよりシビアにスコアを追求したいという競技志向の方にも大変適したシャフトです。
発表されている情報だけ見ると、既に標準シャフトとしてラインナップに加わっている「TENSEI」と近い特性に感じますが、実際に打ち比べてみて違いをチェックしてみたいところですね。
詳しいスペックも掲載されていますので、装着をご検討されている方は是非。
]]>PINGのハイブリッド・アイアン用カーボンシャフトの「FUBUKI」ですが、3月18日より選択不可となりますのでご注意ください。
また、3月18日以降は既存のハイブリッド・アイアンに「PING ALTA DISTANZA BLACK 40」を装着することができるようになります。
要するに標準カーボンシャフトが「FUBUKI」から「DISTANZA BLACK」に入れ替えになりますよ〜という連絡ですね。
これ、オカムラ社長が気になってピンゴルフジャパン本社にも確認を取ったのですが、両者(FUBUKIとDISTANZA BLACK)は名前とデザインこそ異なるものの実質的には同じもので、性能にも特に違いはないとのお達しを頂きました。
つまり、もし以前のフィッティングでFUBUKIが適していると診断された場合は、DISTANZA BLACKを選んでも全く問題ないということになりますので、購入時期がずれ込みそうな方もご安心くださいね。
また、現在FUBUKIを装着したセットをお持ちの方が追加番手を購入する場合はFUBUKIの装着も可能となっております。
以前からPINGをお使い頂いている方はご存知かもしれませんが、きちんとシリアルナンバーで出荷時のスペックを管理しているからできることですね。
さりげなくPING上げをしておきました(笑)。
それでは!
あ、コロナウイルスの影響でしょうか、3月4月のフィッティングイベントの予約がいつもより低調です(^_^;)。
当店ではお客様の健康を鑑みて、マスクの着用は勿論、お客様やオカムラ社長が使用したクラブのグリップに対するアルコール消毒も現在検討しております。
可能な限りの予防対策をしたうえで臨もうと思っておりますので、是非皆様のご予約お待ちしております。
やはり健康あっての楽しいゴルフですからね。それでは、よろしくお願いいたします。
]]>
現在販売中のモデルで唯一の460ccヘッドだった「G400 Maxドライバー」ですが、
2月25日13時
をもって販売終了となります。
購入を検討されている方はお早めにどうぞ!
ちなみにこの記事執筆時点で当店にPINGの新モデル情報は入ってきておりません。
G710アイアンとヘプラーパターがJGF(ジャパンゴルフフェア)の目玉になるだろうといった感じですね。
それでは!
]]>当店にしては珍しく店頭在庫品が1本だけありますので、今回はそのご紹介です。
クラブとそのスペックは
G410 LST フェアウェイウッド #3
グリップ:GP 360 Lite TV Round アクア
シャフト:ALTA J CB RED R
長さ(インチ):標準
利き手:右
以上の通りとなっております。
こちらのスペックでご注文頂ければ即納できます(最初の1本のみですが)ので、このスペックでフィットする!という方は是非お早めにどうぞ。
まだ2020年春夏モデルのアクセサリ類も掲載しきれていないので、順次掲載していきますね。
今回は結構変わったアクセサリも色々登場しているので楽しみにしていてください。
]]>
今日はお客様から情報をお寄せ頂いた「G410 LSTドライバー」の偽物に関する情報です。
こちらの動画をご覧頂けるとわかりますが、昔の偽物に比べるとかなり巧妙になっています(稚拙な部分もありますが)。
撮影アングルに気を遣えばすぐに見分けがつかない形でネットオークションに出品することもできそうです。
最近は標準スペックの商品を店頭に並べているケースも見かけますが、PINGの商品は基本的にフィッティングした方へのカスタマイズ販売が基本です。
また、当店を含む公認フィッター在籍店舗はPING社との直接取引で商品を仕入れているため、偽物をつかまされる心配はありません。
上の動画でもある通り、グリップ込みでのシャフト重量が20g近く違うなど、偽物の中身は完全に別物です。
安心して楽しいゴルフができるよう、PING商品は正規のショップでお買い上げ頂きますよう、切にお願い申し上げます。
]]>鈴木愛プロの賞金女王獲得、そして渋野日向子プロのメルセデスランキングトップと話題が尽きないピンですが、そんな時でもしっかり長めの年末年始休暇を取るのはやはりアメリカ資本だなーと感じます(笑)。
というわけで、ピンゴルフジャパンの年末年始休暇は以下の通りです。
12月25日、12月28日〜1月6日
また、ゴルフクラブの年内最終受付は…
12月16日 17時
↓
12月13日 15時30分(12月9日に変更されました)
と、かなり早い段階で終了しますので、どうしても年内にクラブが必要という方はお早めにどうぞ。
最近ピン人気が上昇して注文が殺到しているという事情もあるようです。
また、ピンゴルフジャパンの年内最終出荷日は
12月26日
となりますが、ここから当店にクラブが到着して検品・お客様のもとへ発送となりますので、最終出荷日に発送された商品の場合、お客様のもとに到着するのは本当に年末ぎりぎりとなることが予想されます。
繰り返しとなりますが、お急ぎの方はお早めのご注文をよろしくお願いいたします。
また、当店の年末年始休暇は以下の通りとなります。
ゴルフショップオカムラの年末年始休暇
12月30日〜1月2日
(1月3日から仕事始めとなります)
それでは、よろしくお願いいたします。
11月のフィッティングイベントの模様も記事に起こさねば…!
]]>10月後半に行われた東京でのフィッティングイベント、無事に終了しました!
ピンゴルフジャパン主催のイベントなどもあったためオカムラ社長はかなり長期の滞在だったのですが、その分濃いブログにできるかなと。
それでは、出張の様子をたっぷりの写真とともにどうぞ!
まずは10月21日に行われたピンゴルフジャパン主催のイベントです。
飛ばし屋チャン・キムとのツーショットのみならず…
大槻智春プロ!
そして中井学プロともツーショットをパチリ。
この日は殆どの招待客が関係者だったらしく、とてもゆっくりできたようです。
そして書家の高野こうじさん(「高」はいわゆる「はしごだか」)直筆、店名入りの書も頂いてしまいました!
当店に飾ってありますので、もし道東北見市までお出での際は是非足を運んでみてくださいね。
「笑」はまさにオカムラ社長にふさわしい一字だと思います(笑)。
この日はZOZOチャンピオンシップに出場するババさんことバッバ・ワトソンプロやトニー・フィナウプロも来ていたのですが、撮影写真のネット公開はNGとのこと。
なのでオカムラ社長との3ショット写真は当店の受付に飾られています。
こちらも機会があれば是非見に来てみてくださいね。
そしてフィッティングイベントが始まるまでの間に…
ご覧の通り、
美人さんと…
焼き肉を食べたり…
楽しんでいた模様です(笑)。
そしてイベント開始前日の10月24日は、いつもお世話になっている「大塚ゴルフプラザ」の大塚社長達と一緒に「南摩城カントリークラブ」でゴルフをプレー。
しかし、フィッティング前日にラウンドですから社長やっぱり体力ありますね(笑)。
というか、後から聞いてみたところ1ラウンド半回った(しかも全て歩きで)とか…
うん、これは体力あるというか単なる無謀な人の気がしてきました(笑)。
そして社長がご機嫌で見せてくれたこのスコアカード、最初は「?」でしたが…
よく見てみるとパット数がおかしい。
9ホール回って9パット。チップイン2回、1パット5回、2パット2回。
さすが、チッパー1本で楽々ラウンドしてこれる腕前と言わざるを得ません。
当然ながらハーフは1アンダー。齢70にしてこれですから、まぁエージシュートは固いだろうな…と。
というか、野菜もきっちり食べてはいるものの…
肉の割合が高くないですかね(笑)。
オカムラ社長は普段から食べ物に気を遣ってはいますが、かといって肉祭りでも特に問題無いというのが驚き。
計算した上での暴飲暴食とでも言うべきでしょうか(笑)。
ただ、翌日から3日間、朝から晩まで外でずーーーっとフィッティングすることを考えると、多少食べておかないと持たないってのはあるかもしれませんね。
そして翌日(10月25日)から3日間のフィッティングイベント開始。
また肉じゃないですか。ツッコミ待ちですかこれは(笑)。
1日目も無事に終えて…
翌日からは何と半袖でスタート。
うーん、流石東京、暖かいですね。
え、マジで元祖のカレーパンじゃないですか…
詳しく聞き忘れてしまいましたが、お客様からの差し入れでしょうか。羨ましい…
勿論それだけでは足らずにオムライスも食べていたようですが(笑)。
途中一瞬だけジャケットを羽織るも、すぐ半袖に戻ってましたね(笑)。
滞りなく2日目も終了。
渋野日向子プロの全英オープン優勝もあり、「フィッティングを受けてみたい!」という方が増えているのを感じます。
予約の埋まり方が以前とは違いますね。
引き続き3日目も大勢の方にご来場頂きました。
それにしても本当に暖かかったんですね。
10月で半袖は北海道だとちょっと考えられません。
流石に途中からジャケットを羽織っていますが、やはり気候が違うんだな〜と。
管理人が同行していた頃は、ずっと座りながらPCに向かっていた(その場でブログの更新とかしてましたしね)ので寒くて仕方なかったのを思い出します。
しかし3日間、しっかりと満席で埋まってくれたのは何よりでした。
やはり北海道から本州に移動してのイベントだと費用もかさみますし、ご来場頂いたお客様には本当に感謝です。
11月のイベントは今週に入ってからのキャンセルが幾つかあったため、このブログ執筆時点で2枠ほど空いております。
是非この機会にオカムラ社長のフィッティングを受けてみてくださいね(お申込みはこちらからどうぞ)。
イベント終了後の28日は埼玉県戸田市にあるピンゴルフジャパンの本社を訪問。
管理人は赤羽に本社があった頃しか行ったことが無いのですが、オカムラ社長は既に3度目とのこと。
でも新社屋をしっかり紹介した記憶が無いので、折角ですから写真たっぷりで紹介していきますね。
当然ながら、全英オープンを制覇した渋野日向子プロが全面に押し出されていました。
いや〜、これはまさに偉業ですよね。
まさか日本のプロ(しかも女子プロ)が海外メジャーを取ることになるとは思ってもいませんでした。
サインにもスマイルマークがあって可愛いですね(笑)。
そしてこの写真を見る限り、新宿のスタジオだけじゃなく本社にもフィッティング設備は整っているようです。
契約プロが足を運ぶことも多いでしょうし、当然といえば当然かもしれませんが。
ちょっと以前の赤羽本社を思い出してしまいました。
G410シリーズからはハイブリッドもヘッドを外せるようになったので、シャフトを変えてのフィッティングがしっかりできるようになったのは嬉しいですよね。
一番手前にあるカートバッグ、何でしょう?
こんなに大きく「Mr.PING」があしらわれているモデルってありましたっけ?
最近のピンはアパレルも増えたので、上から下まで(シューズは流石に無いですが)揃えられるようになりました。
管理人がアメリカのebayから取り寄せたりしてたのは過去の話です(笑)。
ゴールドパターの展示も。
鈴木愛プロ、今年の活躍ぶりが半端なさ過ぎてちょっとびっくりしてます。
2015年の時点で「日本でナンバーワンになる」と宣言していましたから、渋野プロの全英優勝に触発された部分もあるのかなと。
そして当然ながら60年にわたるピンの歴史も。
歴代のアイアンヘッドが並ぶさまは、昔ながらのピンファンには堪らない光景でしょうね。
今月、ピン創業者のカーステン氏がPGAアメリカのゴルフ殿堂入りも果たしましたし、実力と歴史を伴う大メーカーとして、ピンはこれからも輝き続けていくだろうと思います。
この日の夜は、以前の出張で知り合った友人達と横浜で飲み会。
飲んでばっかりというツッコミはもう入れ飽きました…。
これでもかというくらい旅を満喫してるようで何より(笑)。
あ、忘れてました。この日の朝は…
こんな豪華な朝食だったらしいんですが、こちらのお店(ダイニングカフェ マータクルーネ)、めちゃくちゃお洒落なのにこんな栄養バランスの取れた朝食が楽しめるんですよ。
しかも…
驚きのお値段700円。
マジですか…こんな店近くにあったらいいのにな…
ランチはコースも楽しめる(最高値が2,500円というのも良心的)ようになっていて、これはオカムラ社長いい店見つけたなぁと。
しかも大塚ゴルフプラザさんから至近距離にあるという…
いやほんと、巣鴨って隠れた良い店多いですよね。
もしフィッティングイベントに参加されるのであれば、是非こちらの店にも足を運んでみてくださいね。
自分専用に書き込まれたフィッティングシートをゆっくり眺めながら、ワイン片手にランチコースを楽しむなんてのも乙じゃないですか。
というか管理人がそういう楽しみ方をしたいです(笑)。
オチも付いたところで今回の出張ブログはここまで!長文ご覧頂き、本当にありがとうございました!
]]>11月22日18時半と、11月23日11時15分のフィッティングイベント予約に空きが出ました!
オカムラ社長のフィッティングを受けてみたい!という方はお見逃しなく!
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つい一昨日に東京でのフィッティングイベントが終わったばかりですが…
ご覧の通り、11月度の分も既に半分以上埋まってしまっている状態です。
これは勿論渋野プロの効果もあると思うのですが、結構11月ってポンポン埋まる印象なんですよね。
どうしてだろうなぁ…と思ったんですが、よくよく考えてみると春先に買うよりこの時期に買った方が来シーズンに練習の貯金できるんですよ。
PINGに興味を持ってくれる方はゴルフに対して真摯な人が多いなと感じているので、この仮説はあながち外れていない気がします。
勿論、この11月のフィッティングイベントでもじっくり時間をかけて最適なクラブを見立てる予定です。
残り僅かとはいえまだ空き枠はありますので、無くなる前にどうぞ!
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既にオカムラ社長は東京入りしていますが、
10月25日金曜日と26日土曜日の18時30分の枠に空きが出ております!
東京近郊にお住まいの方で、ピンのフィッティングを受けてみたいという方はお見逃しなく!
勿論最新モデルを使い、オカムラ社長自らが1時間じっくりとお客様に合うクラブを見立てます。
ヘッド違い・シャフト違いのクラブを色々打ち比べてジャストフィットするものを選べますので是非この機会にどうぞ!
また、よく勘違いされがちなんですが、ピンの場合フィッティングしてシャフトやグリップを最適なものに合わせても値段は変わりません(笑)。
勿論選んだシャフトが高価なものの場合はアップチャージが付きますが、基本的にはどのシャフト・グリップを選んでも値段は据え置きとなっております。
というわけで、皆様のご来場をお待ちしております!
フィッティングイベントの予約申し込みは以下のリンクよりどうぞ!
11月度のイベントの予約も既に承っておりますのでお見逃しなく!
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東京でのフィッティングイベントが近づいていますが、土曜日の17時15分の枠に空きが出ました!
フィッティングを希望される方は是非お早めにご予約ください!
また、11月のフィッティングイベントも現在予約を受付中です。
こちらも併せてよろしくお願いいたします。
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いや〜、久しぶりにTVを見ていて興奮しましたよ(上の写真は録画ですが)!!
PING契約の渋野日向子、
全英女子オープン初挑戦初制覇です!!!
そして日本人としては、
男女通じて42年ぶりの海外メジャー制覇…!!!
PINGというメーカー自体は何度もメジャー制覇していますが、今回の勝利は「日本のPINGの歴史」に、大きな1ページが加わったものと言って過言ではないでしょう…!!!
彼女、ツアー初優勝も日本のメジャー大会だったので、ほんと物怖じしないなぁと思っていましたが…まさか全英を制覇してしまうとは…最終日の18番ホールの最終パット、あまりの思いきりの良さに一瞬目を疑いました(笑)。
PINGゴルフジャパンの公式サイト「CLUB PING」のこの記事によれば、PINGのクラブを使い始めたのは高校1年生からとのこと。
いや〜、嬉しいですね…。タイガー・ウッズにフィル・ミケルソン、バッバ・ワトソンにロレーナ・オチョアと、PINGは若いゴルファーの育成に大変熱心ですが、数年前からは日本における若年層ゴルファー育成にも大変熱心に活動していました。
その結果が鈴木愛選手の活躍などで少しずつ実を結びつつありましたが…なんとなんと、42年ぶりとなる日本人メジャー制覇がPING!!ですよ!
ほんと、PING専門店一筋でやってきて良かったと思える瞬間でした。
あの武井壮さんもTwitterで触れられていましたが、本当バックナインからが強かった。
また樋口久子さんも仰っていましたが、最終日に4パットのダブルボギーが来たのはむしろ肩の力が抜けて良い結果に繋がったのかなぁと感じますね。
PINGのロゴ入り写真がヤフートップに載るのはババさんのマスターズ制覇以来でしょうか。
いや、他の大会でもPINGは活躍しているので載ってはいるでしょうが、日本人による海外メジャー制覇とPINGのロゴが同時掲載される日がこんな早くに来るとは…流石に想像だにしていませんでした。
それでは、渋野日向子プロの使用クラブをご紹介していきましょう。
G410 PLUSドライバー(10.5度、-1.0 loft / FLAT lie, SPD569 EVO VI (SR) 44.75 / D1)
まさに最新モデルですね。
プロからの評判もすこぶる良く、かつ当店が先日行った東京でのフィッティングイベントでも高評価を頂いているドライバーです。
これは秋からのフィッティングイベント、予約殺到しそうな気がしますね(笑)。
嬉しい悲鳴ではありますが、楽しみでもあります(管理人は最近直接東京には行けていませんが、オカムラ社長からの土産話を楽しみにしています)。
G410 LST フェアウェイウッド(#3、SPD569 EVO VI (SR))
こちらも最新モデル。
「LST」は「Low Spin Technology」の略で、通常モデルよりもスピン量が少なく、刺すような強い弾道が打てるモデルとなります。
通常モデルに比べやや球が上がりにくいのでパワーヒッターの方や競技志向の方向けになりますが、球がふけがちな方にもお勧めですね。
G410 フェアウェイウッド(#5、SPD569 EVO VI (SR))
同じく最新モデルの、こちらは通常バージョンです。
ティーショットで使うことが多い3番は「LST(強い弾道が打てる)」にして、芝から打つことが多い5番ウッドは通常モデルにしている、というところに渋野プロの戦略性を感じますね。
今回はリンクスコースではないので風の影響をそこまで考慮せずに済んだというのも、好結果に繋がっているかもしれません。
G410 ハイブリッド(19度、22度、PLATINUM SPD (R) Std. / D0)
最新モデルのハイブリッド。
今回がリンクスコースでの開催ならクロスオーバーを入れていた可能性もあるんでしょうか。
PINGのハイブリッドは打ちやすい、拾いやすい、飛距離が出ると3拍子揃ったクラブなので、フィッティングでも毎回人気が高かったのを思い出します。
これまた凄い人気になることでしょう。毎回メジャーで選手が優勝するたびに商品が無くなるPINGゴルフジャパンさん、今からヘッドを沢山仕入れておいてもらうことを切に願います(笑)。
i210 アイアン(#5〜#9、PW、MCI80 (R) Std. / D0 / ORANGE)
ツアープロの要望に応える形で生まれた、i200アイアンの後継モデル。
非常にプロからの人気が高く、既に幾度もの優勝実績がある高性能なアイアンです。
飛距離を更に伸ばしたい方のために「パワースペックロフト」と呼ばれる、性能を損なわない程度にロフトを立てるサービスを選べるのも魅力です。
当店はPING専門店なので、こういったPINGオリジナルの細かいサービスにも勿論対応していますよ。
是非お気軽にご相談くださいね。
グライド フォージド ウェッジ(52度、56度、KBS TOUR90 (R) Std. / D2 (52) D3 (58) / ORANGE)
こちらもプロの要望を元に設計された、PINGでは珍しいフォージドのウェッジ。
既に幾つかの番手は販売終了になっているため、同じモデルが欲しいという方はお早めに。
今回の渋野プロの優勝で間違いなく品薄になりますね。
ただし、PINGの真骨頂でありポリシーは「自分に合ったクラブを使う」ということ。
最新モデルの「グライド3.0ウェッジ」を新宿のPINGフィッティングスタジオできちんと打ってみて、自分に合うスペックを調べてから買っても決して遅くはありません。
ゴルフは年齢を重ねても楽しめるスポーツです。焦って自分に合わないクラブを使うのは損!ですよ。
シグマ2パター アンサー(プラチナム仕上げ)
芯を外しても転がる距離が殆ど落ちない(よって多少のミスヒットでもきちんとラインに乗り、入ってくれる)という、PINGらしい技術の粋を尽くしたパターです。
この溝が考案された初期のモデル(スコッツデール TRパターなど)に比べると、溝のデザインも随分と洗練されました。
また溝の入ったインサートの裏にはもう1枚インサートが挿入されており、このインサートの存在がなんとも心地良い打感を生み出しています。
渋野プロが自信を持ってパッティングできていたのも、この打感の効果は大きいのではないかなと…。
ということで、使用クラブの一覧でした。
7月7日時点の情報なのでもしかしたら多少クラブが入れ替わっているかもしれませんが、この間に発売されたクラブはごく一部なので恐らく大きな変更は無いかなと。
今日の夜は日本人による42年ぶりメジャー制覇の余韻に浸りながら、じっくり録画していた放送を再度鑑賞しようと思います。
そして、今日の放映を見ながら「PINGのロゴが何秒間放映に映っていたか」を調査する人達がPINGUSAにはいるんだよなぁ、というアメリカ出張時に学んだあまり役には立たない知識を思い出しました(笑)。
アメリカ出張の残りの記事も、随分と期間が開いてしまいましたがきちんと完結させますので楽しみにしていてください。
長文の記事をお読み頂き、ありがとうございました!
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まさにタイトルの通りの話題なんですが、実は数日前から現行商品は全てスチールシャフトでクッシン入りが選べるようになっています。
先ほど販売終了商品(とはいえ、既にセットを持っている人は追加番手の発注ができる)の方も全てのスチールシャフトでクッシンを選べるようにしたので、ようやくブログで案内できるというわけです。
クッシンというのはご覧の通り、シャフトに挿入して衝撃を吸収するというPING独自のオプションです。
(詳しくは当サイトの「クッシン・インサート特集!」をご覧ください)
地味なオプションながらも人気は根強く、既に20年以上もの間基本オプションとして君臨しています。
クッシンを入れるとシャフトの重量は10gほど重くなるのですが、スイングバランスが変わらないよう、シャフトの支点となる場所に挿入されます。
実際に打ってみた時の感覚は殆ど変わらないのですが、ミスした時にこれがあるかどうかで結構顕著な違いが出てきます。
いわゆる「ミスしても後に引きずりにくい」といった感触になりますね。
(オカムラ社長はミスそのものが少ないからか「殆どわからん」と言っていたような気がしますが(笑))
上のリンクにもある通り、易しめのクラブから少し難しめのクラブに替える際に選択を検討することをお勧めします。
ヘッドが小さくなるとどうしてもミスが増えるので、苦手意識を減らすことに繋がります。
気になるオプション料金はプラス1,080円。
ネット上での注文でクッシンを選択できるところは殆ど無いので、是非当店をご利用頂けたらな〜と思っています(笑)。
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先日G Leシリーズがついに販売終了になってしまいましたが、G410シリーズの流れを汲む新女性用ラインナップとして「G Le2」が発表されました!
ピンゴルフジャパンの公式サイト「Club PING」でもかなりしっかりと特集されていますが、当店は公認フィッター在籍店舗。
ピンゴルフジャパンの優秀なフィッター陣からは上記の情報とはまた別のG Le2情報が届いております。
今回の記事ではその一部を抜粋・編集する形でご紹介しますね。
G Le2シリーズのウッドに関して
その1:ボールがよりつかまるようになった!
G Le2シリーズのウッドですが、ボールをつかまえて飛ばしやすいG410 SFTよりも更にヒールよりに重心設計されています。
更に日本向けモデルは日本人女性用に軽量なつくりになっているため、非力な女性でもしっかりボールをつかまえて飛ばすことが可能です。
その2:ボール初速・ヘッドスピードが大幅アップ!
G Le2ドライバーでは、ヘッドがフォージドのT9S+チタンになっています。熱処理を加えて薄くしたことでフェースのたわみ量が増えており、反発力が向上。ボール初速も大幅にアップしました。
また、地味な変更ですがタービュレーターの形状も変更。G410ドライバーと同様の形状にしたことでより空気抵抗が少なくなり、ヘッドスピード自体が前作よりアップするように設計されています。
その3:弾の高さや構えやすさを自在に調節可能に!
G410シリーズと同様の8ポジションスリーブを採用!
前作の時点ではロフト調整しかできなかったのでこれは大きいですね。
背の低い方やハンドダウンに構える方だとどうしてもトゥ側が立ち上がってしまい構えにくいですが、今作ではライ角をフラットにできるため、そういった方でもミート率が高くなっています。
おまけにこの機能はフェアウェイウッドにも搭載されており、女性用モデルとは思えない多機能っぷり。
スコアをしっかり出していきたい女性ゴルファーの方にも対応できる商品となっています。
G Le2アイアンに関して
その1:ボールが上がらなくて飛ばないという方のために…
前作よりも更にたわむフェースを採用し、より一層上がりやすく・飛ばしやすく設計されています。
しかーし!!!
今作はそれだけにとどまらず「7番アイアンでも難しい」という女性のために「7番ハイブリッド」もラインナップされています!!
管理人は最近以前ほど頻繁にゴルフはできていないんですが、確かに7番アイアンでもその番手に見合った飛距離が出せていない女性を沢山見てきました。
一方、女性はウッドだと凄く上手く飛ばせるんですよね(正直羨ましいほどに)。
なので、7番アイアンを無理に入れず7番ハイブリッドをバッグに入れてラウンドに臨むというのは全然ありだと思います。
是非この機会にG Le2シリーズを使ってみてほしいですね。
その2:ライ角の選択範囲が拡大!!!
な、なんと…!!
女性用モデルでありながらライ角をゴールド(超フラット)からマルーン(超アップライト)まで選べるようになりました!
もっとつかまえたいのに、女性用モデルではこれ以上アップライトなスペックを選べない…と泣く泣く使われていた方も多いかと思います。
しかし今回のG Le2アイアンではそういった心配は不要!どれだけハンドダウンに構える方でも、高身長の女性でも自分に合ったアイアンをお使い頂けるようになりました。
G Le2パターに関して
G Le2パター シェイ(↑)
G Le2パター エコー(↑)
G Le2パター アンサー(↑)
パターに関してはSIGMA2と機能面でほぼ一緒なのであえて書くことはありませんが、女性に人気の高い「Shea(シェイ)」がラインナップされているのは嬉しいですね。
柔らかな弧を描く形状で、女子プロの使用率も高いパターでしたが、今回はネックの形状が変わり「アーク」になっています。
以前の「Shea」は「セミアーク」タイプだったので、以前の感覚のまま使いたいという方はSIGMA2の「Arna(アーナ)」と比較検討してみてください。
そして管理人がさりげに「おっ?」と思ったのが「ECHO(エコー)」。
実は「ECHO」の名が付いたモデルは50年ほど前のブロンズパター時代から存在しておりまして…
古くからのピンファンにはこの「マイエコー」が思い出されるのではないでしょうか。
このモデルはネック違いで色々発売されておりまして、姉妹モデルに「N ECHO」「ECHO-2」などがあります。
詳しくは当サイトの相互リンク先「The bank of putters」さんにてご覧ください。
とまぁ、途中で脱線してしまいましたが、今回のG Le2は他メーカーの女性用モデルとは比較にならないほどのこだわりっぷりで作られています。
毎回「そこまでやるか」と思わせてくれるのがPINGというメーカーではありますが、今回は女性のフィッティングの満足度も相当上がるはず。
各地で試打会も行われるようなので、近場で開催される際は是非足を運んでみてくださいね。
発売日は9月6日とまだ先ですが、当店でも可能な限り早く予約受付できるよう準備したいと思います。
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一部のグリップを現在超特価で販売中です!
対応しているのは…
こちらの「5L ラウンドグリップ(太さはレッド、アクア、ホワイト、ゴールド、オレンジ)」と…
こちらの「360 ID8」グリップ(太さはブルーのみ)になります!
なんと1本648円でのご提供!
PING純正のグリップがこの値段はかなりお買い得です!
店頭在庫のみの販売となりますので、皆様お見逃しなく〜!
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G410ドライバーシリーズ、最後のピースがついに揃いました!!
G410 LSTドライバー、登場です!
詳細はご覧の通り…!
当然といえば当然なのですが、フック系のミスを抑えたい!と考えている方のドライバーですね。
ヘッド体積も450ccとやや小ぶりで、弾道をコントロールしていきたい上級者が好みそうな感じです。
ちなみに管理人も既に試打済みなのですが、個人的にはかなり好感触でした。
というのも、管理人はかなりスピン量が多くなってしまう傾向があるんですよね。
当店のシミュレーション設備でこれまで打ったドライバーの中では最も飛距離が出ていたことも申し添えておきます。
弾が浮き上がってしまって思ったより飛距離が出ない…という方にもこのモデルがお勧めになってくるかなと思います。
また、ヘッドが小ぶりになったことで難易度も上がっているのでは…とお考えの方もいらっしゃると思います。
…が!正直なところ最近のモデルは易しさがどんどんアップしているので、数世代前のモデルを所有されている方だとむしろG410 LSTの方が易しくなっている可能性があります(笑)。
また、今回はシャフトに「TENSEI CK Pro Orange」を付けて打ってみましたが、このシャフトは素晴らしいです。
いわゆる強い癖の無いシャフトなのですが、何と言ったらいいのか…上質な感じなんですよ。
「癖が無い」がいわゆる「のっぺらぼう」な感じではなくて、仕立てのいいシャツのような上質さを感じるというか。
G410シリーズにこの「TENSEI」の相性は抜群です。
前回のフィッティングイベントで打てなかった人も、是非機会を見つけて試打してもらいたいですね。
まだ商品ページは作成していませんが、来週中には公開できるかと思います。
既にG410 PLUSなどを試打して好感触を得ている人は、是非検討してみてください!
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先月に東京の「大塚ゴルフプラザ」さんで開催された当店主催のフィッティングイベントですが、無事に終了しました!
例によって社長は東京到着早々、友人を伴って横浜中華街に飲みに行ったらしく…
いきなりこんな写真が(笑)。
超有名店じゃないですか。いいな〜。
フカヒレやらオマール海老やら大山鶏やらの高級食材がずらりのコース料理を堪能した模様です。
まぁご覧の通り、初日から美味しいものを食べて美味しいお酒を飲んで、相当楽しんだようです(笑)。
管理人もフィッティング行脚に同行していた頃、一度横浜中華街で食事した覚えがありますが、実にパワフルな場所だなと感じました。
うーん、また遊びに行ってみたい。
その後も小洒落た店で一杯ひっかけて楽しんだようで何より。
翌日からフィッティングイベントを開催するとは思えないはっちゃけっぷりですが(笑)。
そして昨夜あれだけ飲んで食べてしたのに、きちんとSガストで朝食を頂いているところは流石。
まぁ丸一日行う長丁場のフィッティングイベントですし、下手に食事を抜いてフラフラになられても困ります。
というわけで、次からは3日間でご来場頂いた皆様を写真でご紹介。
今回のイベントでも管理人が見知った顔がちらほらと…嬉しいですね〜。
皆さん朗らかな顔をしていらっしゃいます。
最初こそ緊張しますが、1時間みっちりクラブを振りながら合うクラブはどれかな〜と探す作業ってやっぱり楽しいんですよね。
統計的なデータこそあるものの人によって正解が全く異なるから飽きるということがありません。
クラブ自体が新しくなっていくのでフィッティング時の見方も変わりますしね。
オカムラ社長は今年70歳になりますが、朝から晩までぶっ通しで3日間、20人ものフィッティングをこなせるのは培ってきた体力は勿論、本人のゴルフに対する情熱もあるだろうな〜と。
あとはピンというメーカー自体の魅力、歴史の深さが簡単には離してくれないというのもありそうですね。
伝統あるメーカーですが、旧来の伝統を壊すことで新たな伝統を生み出してきたというのも性に合っているのかなと思います。
今回のフィッティングイベントにご来場頂いた皆様も、堪能して頂けたのではないかなと。
そして諸々終わった後に食べるご飯とお酒がまた美味しいんですよ。
さっさと食べたいだろうに、ブログ用に写真を撮ってくれるのは素直に感謝です(笑)。
ただ、こういう自分たちの活動を表に向かって発信していくのは大事なことだと思います。
北海道の東のはずれでお店をやっている以上、情報発信しないと存在しないも同然ですからね。
元々このサイトも「ピンの専門店」という形で情報を発信し始めたのがきっかけですし、良いものを良いと伝える努力をすること、そしてそれを発信することはきちんと続けていきたいなと。
10数年前にこのサイトを始めた時とは管理人を取り巻く環境も変わってきているので、運営体制を模索している部分もありますが、エッセンスというか芯になる部分は変えずにいきたいなと思っています。
というわけで、これからもゴルフショップオカムラを御贔屓に、よろしくお願い申し上げます!
]]>4月19日〜21日に「大塚ゴルフプラザ」さんで開催予定のフィッティングイベントですが、19日金曜日の17時15分スタートのみ現在空いております!
G410シリーズ&シグマ2パターという、PING最新モデルでフィッティングできるチャンスですよ〜!
勿論今回も一人当たり1時間とみっちり時間を取って行います!
これまで当店が行ってきたフィッティングイベントの歴史はこちらからご覧頂けますので、どのような感じでフィッティングしているのかは気になる方は是非!
これから本格的なゴルフシーズン!是非自分に合った最高のクラブでラウンドを楽しまれてはいかがでしょうか!
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空き枠が現時点で4つほどございます!!
ご予約の申し込みは参加申し込みページからお受けしております。
百戦錬磨のオカムラ社長がドライバーからパターまでしっかりフィッティングしますので、是非この機会にお申込みください!
というわけで…今回の記事では2月下旬に東京で行われたフィッティングイベントの模様を写真たっぷりでお知らせします!
場所はいつもお世話になっている「大塚ゴルフプラザ」さんです。
ちなみに今回は約半数近く、9人の方が以前に当店でフィッティングを受けられた方でした。
東京と北海道、遠く離れてはいますがこうやってイベントの度に参加して頂けるのは本当にうれしい限りです。
今回も1時間みっちりとフィッティングさせて頂きました。
G410シリーズの試打が真っ先にできるということもあり、いつも以上に大盛況だったようですね。
珍しく今回はイベント中の夕食の写真がありませんでしたが、イベントが終わった後は…
ご覧の通り、いつもと同様食べまくりだったようです(笑)。
ウナギの「にしむら」さんはかなりお気に入りらしく、フィッティングイベントが開催される度に食べている印象がありますね。
今回の4月イベントでも足を運ぶのか、ちょっと楽しみにしておきます(笑)。
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