当店のフィッティング行脚にご参加頂いた原田様が「CLUB PING」の特集ページに掲載されました!

いや〜、新年早々驚きました。

当店主催の横浜フィッティング行脚東京フィッティング行脚にご参加頂いたH様こと原田様が「CLUB PING」の特集ページに掲載されていましたよ。

 

 

初めていらしてくれたのは2013年の横浜行脚の際だったと思います。

管理人はバイメトリクス(カーボンとスチールを組み合わせたババ・ワトソン愛用のシャフト)を打たせてもらった時のことを思い出しますね。

 

P1060304.jpg

 

現在はGクロスオーバー、Gアイアンを愛用されているとのことで、文章を見る限り当時よりかなり腕を上げられたようです。

最近ラウンドから離れている管理人ではもう敵わないかもしれません(^_^;)。

 

P1120356.JPG

 

それにしても、顔見知りになっているお客様がこうして取り上げられるのは嬉しいものです。

長いことやってきた甲斐があったなと、報われる瞬間でもあります。


ピンで最もブレード長の短いパター。

ではないかと管理人が勝手に思っているのがこちら。

 

 

マンガンブロンズパター AYD

 

です。

どのくらい短いかというと…

 

 

このくらい。

ちなみに左から2番目がブロンズのアンサーです。

比べてみるとAYDがどれだけ小さいかよくわかりますね。

 

同様にブレード長が短いパターは他にも…

 

 

マンガンブロンズパター Rite-in 5 BZ

 

があります。これもAYDとためはるくらい小さいヘッドですね。

今では非常にマニアックなモデルですが、ちょっと前までは新品注文できました。

実は初代1-Aから連なる系譜のモデルでもあります。

 

1-Aの仲間には2-A、3-A、4-Aなどが存在し、このRite-inの元ネタとなったモデルは…

 

 

 

この辺のオールドモデルの資料を見る限りB5やA5かなと。

今回紹介したAYDはB5やA5ほどの黎明期モデルではありませんが、かなり古いモデルであることは間違いありません。

 

昔のモデルにはヘッドが極端に小さいものが結構ありますが、これは今と昔では主流のパッティングスタイルが異なっていたことが理由のひとつとして挙げられるかなと思います。

 

1960年代〜70年代はタップ式(上からコツンと打って芝目の抵抗を減らす)が主流だったため、重いヘッドや大型マレットよりも小ぶりで操作しやすいヘッドが好まれていたんですね。

 

 

そういったゴルファーにとって、AYDのような小ぶりで鋭敏に反応してくれるヘッドというのは重宝したのではないかなと。

とはいえ、ネックはアンサー型でヘッドの前後幅があるので、この辺はタップ式のパッティングに適しているとは言い切れない気もしますが(^_^;)。

 

当時AYDを開発した人に、どういった意図で作られたのか一度聞いてみたいものだなと思っています。

またピン本社に行く機会があればの話ではありますが…


2017年は当ブログももう少し使いやすくしていく予定です。

こんにちは、ゴルフショップオカムラ管理人です。

お正月2日目ということで、皆さん初売りなどは行かれましたか?

 

さて、当ブログですが、元々現在使用しているレンタルサーバー付属のサービスということもあり、デザインが本サイトと乖離しているのが難点だと常々思っておりました。

例えば最新商品を本サイトに掲載した旨ブログに載せても、ブログの記事内のリンクからしか移動することができず使い勝手が悪かったんですよね。

 

なので今年はブログのデザインを本サイトとほぼ同一のものにして、サイトとブログを行き来しやすいように修正したいと考えています。

本サイトのスマホ対応もしていきたいと思っていますので、ブログの方も合わせて…という感じですね。

やれることは色々あるので、今年は一つずつやっつけていけるようにしたいと思っています。


新年明けましておめでとうございます。

ゴルフショップオカムラ管理人です。

新年明けましておめでとうございます。

 

当店のある北海道北見市は現在マイナス19.3度となかなかの寒さですが、この寒さに負けないよう今年はより一層の熱意を持ってサイトを充実させていこうと思います。

 

ネット上でのピンに関する情報・品揃え共に日本一というのが当店の目標ですので、他サイトには掲載されていない情報を収集・掲載することで今まで以上にユーザーの皆さんに価値あるサイトを作り上げていきたいですね。

 

新商品の情報は勿論、販売が終了した旧製品の情報やピンの歴史、ゴルフ初心者の方のための情報なども掲載しより幅広い方に当サイトを閲覧して頂きたいと思っています。

 

お客様からはよく「ピンといえばゴルフショップオカムラ」などと嬉しいご意見を頂いておりますが、管理人自身が目標とするサイトにはまだ程遠い状況です。

 

現状に満足することなく、ナンバーワンかつオンリーワンなサイトを目指して今年も頑張っていきますので、皆様応援よろしくお願いいたします。


本年も大変お世話になりました。

こんにちは、ゴルフショップオカムラ管理人です。

今日は大晦日。2016年最後の日ですね。

今年は更新回数こそ多かったものの、昨年のアメリカ出張のような大きな出来事が無かったこともあり、あまり強烈なページを作ることができなかったかな〜と若干反省しています。

 

なので、2017年度は超が付く初心者プレイヤーに協力してもらい、初心者の観点から最新クラブをどう思うか?といった記事を追加していけたらと考えています。

 

また、当サイトではピンのフィッティングを散々謳ってきていますが、初心者の方に現在所有しているクラブとフィッティングしたクラブを打ってもらってその模様をお伝えするという記事は作っていないんですよね。

なので、そういった記事も掲載して今まで以上に初心者の方に優しいコンテンツを増やしていこうと思います。

 

また、暫く東京出張に同行していなかった管理人ですが、3月のジャパンゴルフフェアの見学には行く予定です。

新商品が発表されるとの情報もちらほら海外サイトでは見かけますし、しっかり取材してより濃い情報をお伝えできたらなと。

2017年度に切り替わると選択できるシャフトも増えると思いますので、シャフトメーカーさんも回って情報収集したいですね。

 

何度かブログでも言及しましたが、スマホ対応も進めていきたいと考えています。

当サイトは読み物ページが多いので、通勤電車の中などでよりスムーズに読んで頂けるようにしていきたいなと。

これまでのコンテンツをまとめた目次ページも、ブログ記事を含めて紹介できるようにすることでより内容充実を図りたいですね。

 

それでは、1年本当にありがとうございました。

来年もより充実したサイトにするべく頑張ります。


今年も残りあと2日。

こんにちは、ゴルフショップオカムラ管理人です。

今年も残りあと2日。1年早いものですね。

ブログの記事も今年だけで140記事ほど書きましたが、やはり人気のある記事、そうでない記事というものがあります。

せっかくなので今回は人気記事のランキングなどをやってみようかなと。

 

ただ、このブログのアクセスログはかなり貧弱でして、過去3か月分までのデータしか引っ張ってくることができません。

なので過去全てのデータを基にした大々的なランキングではなく、割と最近の記事が上位に来るのはご容赦ください。

 

というわけで、第1位は…

 

G30ドライバーの標準シャフト、打ち比べてみました!

 

です!

…いや、なんでGドライバー発売してるのにこの記事がアクセス1位なんですか…

リンク元のURLを見てもグーグルが1位、ヤフーが2位なので、皆さん普通に検索してこの記事にたどり着いているようです。

何故この記事がそこまで人気なのか、調べてみてもいまいちわかりませんでした。

何といっても昨年9月の記事ですし、現在のGドライバーで選択できるシャフトが多いわけでもありません。

 

ただ、こういった実際に打ったレビューというのは人気が出やすいのかもしれませんね。

実際に打ったその場でiPhoneに感想を入力していますし、それを写真でも載せていますからわかりやすかったのかもしれません。

ランキングを作っていて思いましたが、同様の記事をGドライバーでも作ったら受けるかもしれませんね(笑)。

ちょっと検討してみようと思います。

 

 

さて、第2位ですが…

 

グライドウェッジ、iアイアン、ケーデンスTRパター、ラプソディシリーズの注文受付は12月5日13時までとなります。以降は販売終了となりますのでご注意ください

 

です!

…うん、タイトル長すぎますね。反省してます。

これは確かFacebookに情報を載せたと思いますが、センセーショナルな内容と伴ってアクセスが増加したようです。

アクセスログを解析してみると訪問者の1/10はFacebookからのアクセスでした。

 

どの商品も「出たばっかり」と言っても過言ではないようなモデルでしたから、驚き(というか怒り?)を覚えた方も多いのではないかと管理人は見ています。

他メーカーならともかく、ピンの商品にしては消えるのが早すぎな感は否めませんよね。

新商品が出るにしてもかなりのタイムラグが空いてしまうことになるので、当店としても売る商品のラインナップが一気に狭まってしまい、正直かなり困ったことになったなぁと思ったトピックスでした。

 

 

続いて第3位は…

 

女子メジャー王者、ブルック・ヘンダーソンの使用パターが…

 

です!!

これはヘンダーソンの使用パターの写真のインパクトに尽きますね。

 

 

いや〜、こんな洒落たデザインのオスロがあったら自分もちょっと欲しいです。

このカラフルさはアメリカって感じがしますね。

 

この記事は他にも読みどころがありまして、ヘンダーソンの使用するドライバーの長さにも言及しています。

是非ご覧頂けたらと思います。

 

 

続いて第4位!

 

複数モデルが販売終了になりました…

 

です!

直近3か月のランキングという条件があるとはいえ、こういう記事ばかりアクセスが多いのはやはり残念です。

記事のボリュームもほとんど無い、業務連絡的な記事なのが余計に寂しい…

 

こういった記事が、新商品情報に対する飢えでアクセス増加するなら全然いいと思うんですよ。

ただ、今回に関しては恐らくそうではないですからねぇ…

来年はこういうタイトルの記事を書かずに済むことを祈りたいものです。

 

 

最後は第5位!

 

Gドライバーのシャフト選びで悩んだら…

 

でした〜!

この記事はGドライバーを検討している方の参考になってほしいと願って書いた記事なので、人気だったのは素直に嬉しいです。

Gドライバーの商品紹介ページからもリンクしているので、その影響も大きいでしょうね。

実際、リンク元URLで一番多いのはグーグルですが、次に多いのはGドライバーの商品紹介ページでした。

それだけ多くの方に興味を持って頂けているということで、本当に嬉しい限りです。

 

ただこの記事はちょっと文字情報だらけになってしまったので、次は実際にレンジで打った写真を載せたもっと見やすい記事にしたいところですね。

初心者とある程度のベテランでの打ち比べ記事なども参考になると思うので、そういった見る人にとって役に立つ記事を書きたいところです。

 

 

というわけでブログ記事のランキングでしたが、皆さんいかがでしたか?

過去3か月分しか調べることができないという縛りがある分、逆に3か月ごとにこういった記事を書いてみるのもありかと思っています。

どんな情報をお客様の興味を引いたのか、定期的にチェックしながら書く記事をブラッシュアップしていけますしね。

少しでも皆さんに楽しんで頂けるよう、来年も頑張りたいものです。


2番アイアン。

こんにちは、ゴルフショップオカムラ管理人です。

皆さんは2番アイアンって使ってます?

管理人は使ってません(笑)。

 

単純に難しいのと、そもそもGシリーズやiシリーズには2番アイアンが含まれていないからです。

2番どころか、今では3番アイアンすら無いモデルもありますね。

 

しかし、ピンはわざわざ2番アイアンにあたるクラブを商品としてラインナップしています(今年の初頭まで発売していました)。

日本展開はしていない「ラプチャードライビングアイアン」ですね。

需要が少ないドライビングアイアンを何故開発したのかというと「プロが求めているから」です。

実際ピンの所属プロの使用クラブ一覧を見ていると、このドライビングアイアンは結構色々なプロに使われていることがわかります。

 

ピンは基本的に「プロが勝つためのクラブを作る」メーカーであり、「プロと同じクラブを一般ユーザーが使える」ことをマーケティング上の強みとしているメーカーです。

なので、2番アイアンが存在しないモデルでプロのために2番アイアンを作るということはあまりやりたがりません。

(そういった本来存在しない番手は一般ユーザーが買えないため)

なので「2番アイアンに相当するクラブとしてラプチャードライビングアイアンがあるから、そちらを使ってください」といったスタンスなんですね。

 

勿論一切作らないというわけではなく、プロの要望を既存モデルが満たさない場合は特別に作ることもありますが、これはかなりの例外で、滅多にありません(最近だとアーロン・バデリー用にオリジナルのパターを作ってあげたくらいだと思います)。

 

こういったスタンスで商品開発を行っているため、他のメーカーではなかなか出せないような商品がたまにぽろっと出てきたりするわけです。

つまり「勝利するために必要なクラブを作る」という開発思想が根底に流れているわけで、この点がピンの特異性と言いますか独特な部分だなと管理人は感じています。

 

普通に考えると今時2番アイアンなんて流行らないわけですよ。

それが分かっているから日本では発売されなかったわけですしね。

iシリーズのドライバーのように寛容さを抑え操作性を重視したモデルも決して売れ線とは言えませんし、Docパターのように極端に大きなヘッドも市場で目立ちこそすれ実際にバッグに入れる方は少数でしょう。

 

では何故作るのか?と問われると「プロが必要としているから、そのモデルを使うことで勝利に近づくと開発陣が信じているから」という点に尽きます。

 

ピンというメーカーは顧客の要望を満たすために素晴らしいサービスを提供しているように見えますが(実際そうなんですが)、実は百戦錬磨のプロ達の勝率を高めるために日々開発努力を続けているメーカーというのが正しい見方かなと思っています。

 

そして、その結果一般ユーザーにとっても素晴らしいクラブが生み出され、商品が売れるようになる、と。

ただし、プロのためのクラブを作っているという関係上、2番アイアンのような売れ線ではない商品も登場するということになるわけです。


PING EYE2ウッド。今から20年以上も前のモデルですが…?

こんにちは、ゴルフショップオカムラ管理人です。

今回は1992年当時の日本版カタログより「EYE2ウッド」をご紹介します。

 

 

最近ピンファンになられた方の場合、EYE2アイアンは知っていてもEYE2ウッドを知っている方は少ないかと思います。

いえ、昔からピンのアイアンやパターを使っている方でも、EYE2にウッドがあったことを知っている方は少ないかもしれません。

当時一般的だったパーシモン単板ではなく合板製で、決して高級感溢れるというものではなかったこともあり、当時のピンを知っている方でもこのウッドを持っているという方はかなり稀ではないでしょうか。

 

しかし、このEYE2ウッドは他のメーカーのウッドには無い特徴を持っていました。

まず一つ目が「エアロダイナミック設計」そして二つ目が「カラーコード」です。

 

 

現在のGドライバーでは「タービュレーター」というより洗練された形で航空力学をヘッド形状に応用していますが、このEYE2ウッドはソールからトゥを鋭角に薄くすることで風圧を逃がすつくりになっています。

上でも記した通り、当時はウッドといえばパーシモンが全盛。木目の美しさやフォルムに重きが置かれていたということもあり、機能性を重視したこのEYE2ウッドは当時でも珍しいものであったことでしょう。

 

 

そしてもう一つは「カラーコード」の存在。

現在のライ角の違いを示すカラーコードと違い、EYE2ウッドのカラーコードはロフトが立っているか寝ているかを表しています。

当時はドライバーといえば単一のロフトしかありませんでしたが、#1という単一のクラブの中でロフト差を持たせるということ、そしてそれをカラーコードという色分けで表記することは割と画期的(かつ分かりやすい工夫)だったのではないかと思います。

 

このEYE2ウッドは商業的に大成功を収めたというわけではありませんが、ピンのウッドの歴史を語るうえではとても重要なモデルでもあります。

20年以上も前から、ウッドに関してもビジュアルではなく機能面に目を向け改良し続けたカーステン氏のたゆまぬ努力。

それが現在ババ・ワトソンをはじめとするトッププレイヤーに愛されるウッドを作る開発力に繋がっているのです。


箸を持つチョイ悪オヤジ(笑)。

こんにちは、ゴルフショップオカムラ管理人です。

ちょっと前の写真を見ていたら面白いものが見つかったのでご紹介します。

 

 

 

それがこちら(笑)。

 

 

どうも中国で行われた欧州ツアーでの出来事だったようなのですが、お箸でボールを持ち上げようとするヒメネスという構図がまた…失礼ですがなんとも面白くて笑ってしまいました。

 

しかしこの記事、さりげなくセベ・バレステロスの名前が載っているんですよね。

ご存知の方も多いかもしれませんが、バレステロスはピンパターを使って勝利した回数が最も多いプロゴルファーなんです。

記事を書いた方はもちろんそこまで考慮してはいないでしょうが、ピン好きとしては「おっ」と思う内容でした。

 

それにしてもヒメネスはピンのバイザーが良く似合いますね。

こういう雰囲気のあるプロゴルファーがもっと沢山出てきてくれたら、日本の男子プロゴルフ界ももっと盛り上がると思うんですが…。


Si3ドライバー。ライ角を調整できた、現時点で最後のドライバーです。

こんにちは、ゴルフショップオカムラ管理人です。

『Si3ドライバー』というクラブがピンのラインナップに存在したことをご存知の方はどのくらいいるでしょうか。

 

 

Si3ドライバーが出た直後はGシリーズすらまだ登場しておらず(直後にG2フェアウェイウッドは登場しました)、日本におけるピンのユーザーシェアが恐らく最も少ない時代だったかと思います。

このSi3ドライバーが出たすぐ後に『G2ドライバー』が登場し、Gシリーズのヒットも相まってこのモデルは殆ど忘れ去られた存在になってしまったような気がします。

 

 

ただ、Si3ドライバーそのものはピンらしい様々な工夫が施されたモデルで、今見ても色々と発見があります。

 

 

特に面白いのがホーゼルの交換によってフェースアングルやライ角が調整できるという仕様です。

この仕様自体は前のモデルから既に採用されていたんですが、Si3ドライバーではライ角が4種類、フェースアングルが2度オープンから2度クローズまで細かくチョイスできるようになっていました。

 

その後のモデルでは球が捕まりにくいユーザーのためにオフセットを付けたり、ウェイトの位置を変えたモデルなどが発売されるわけですが、ここまで細かく調整できるモデルはこのSi3ドライバーが最後になるのではないかなと思います。

 

 

もう一つ面白いのはヘッド体積が2種類あったこと。340ccと380ccの2種類が販売されていました。

操作性を重視するユーザーは340cc、寛容性を重視するユーザーは380ccと分けられるわけですが、これは後のGシリーズとiシリーズの住み分けにも繋がっていますね。

 

 

 

最後はロフトの種類がやたら多かったこと。6度〜12度まで1度刻みでヘッドが用意されており、先のフェースアングルやライ角の調整と組み合わせると凄まじい種類のヘッドを組むことができました。

これは当時からピンがフィッティングを重視していることの現れと言えるのではないでしょうか。

 

逆に言うと、当時きちんとしたフィッティング環境の整っていなかった日本では、Si3ドライバーの魅力を最大限伝えることはできなかったとも言えます。

アメリカと日本の環境の違いがそのまま売上に反映されたのでしょうか、Si3ドライバーがカタログ掲載されたのは僅か1年だけで、翌年から日本版カタログのメインギアはG2ドライバーに切り替わってしまいました。

 

 

現在では殆ど話題にも上がらなくなってしまったモデルですが、その特徴を掘り下げて見てみると結構面白い、意欲的な商品であったように思います。

元々ピンはプロのためのクラブ作りを第一義としたメーカーで、そのプロと同じ仕様のモデルを一般ユーザーも使えるというのが魅力になっています。

 

しかし、プロのようにきちんとした見立てをしてもらえるかどうかという環境の違いは、やはり売上にも大きく響いたことでしょう。

特に当時は自分のためにクラブを見立ててもらうという考え方が浸透していなかったわけですからなおさらです。

 

 

そう考えると、現在の日本は本当にゴルフに関して進歩したと言えるのではないでしょうか。

少なくとも「フィッティングのお陰で100を切ることができた!」という日本人ゴルファーの数は間違いなく増えていることと思います。

その影にSi3ドライバーのような、スポットライトがあまり当たらなかったモデルが存在するということを覚えていてもらえれば、いちピンファンとして嬉しく思います。


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